もう一度食べたい〝そら豆のフムス”

何人もの方から「美味しい!」と聞いていたモロッコ料理レストラン。店内も美しく、評判通りのお店でした。
モロッコ料理
こんにちは、Kayoです
今日もブログをご覧頂きありがとうございます♪
行きたいと思いつつ、まだ行けていないストランがいくつもあるのですが、
先日そのリストの1つ、モロッコ料理レストランに行くことができました!
場所はオーチャードロードから車なら10分かからないくらいの所にあり、バスの便も悪くないので行きやすい場所かと思います。
● TAJINE Moroccan tapas & cocktail bar
シンガポールらしいショップハウスが立ち並ぶ一角。
そこだけ中東風な装飾がしてあるので、すぐに見つけられました
シンガポール ショップハウス
中東風
タジン
自然光の入る明るい店内、
ロイヤルブルーとゴールドのインテリア、ヤシの木までありゴージャスな中東風。
店内
ガラス張り 自然光
まず嬉しかったが、デフォルトでお水サービスがあること。
日本の飲食店では、座ると当たり前に出てくるお水、東南アジアでは出てこない(有料)な店が多いんです。

こちらのお店では、コンセプトのある自家製蒸留水を提供していて、しかも炭酸水も選べるのが嬉しい!
水、ウォーター
メニューは英語ですが、
サービスしてくれたお店の方がとても親切で、
私たちが頼むべきお料理のアドバイスを沢山してくれので、
迷うことなくオーダーできました!
まずは「そら豆のフムス」

フムスといえば、ひよこ豆を使うのが一般的なところ、こちらのお店では、そら豆を使っていて、
それがとってもスペシャルなんだそう!

ナッツのような濃厚さもあり、とても美味しくて
写真を見返しながら、また食べたくなっています
そら豆のフムス
これが、そら豆のフムス!色は緑色ではなく白っぽい
一緒にオーダーをおすすめされたのが、Batboutというモロッコスタイルのパン。

フムスと一緒にオーダーするのはピタパンが一般的ですが、このbatbout は他店にはない、ということで強くおススメされ、こちらにしました

小さくて丸い、中がしっかりと詰まっているパンという感じ。
一緒に「キュウリとトマトのモロッコサラダ」を。

爽やかなレモンと、ミントなどの生ハーブがたくさん入っていてとても爽やか!
フムスとパン
左の丸いパンがBatbout
サラダ
そして皆から絶賛されているタジン鍋を。

モロッコ料理の定番、タジン鍋は、三角コーン型の蓋付き土鍋で野菜や肉、スパイスを蒸し煮にしたもの。

運ばれてきたタジン鍋の蓋は、目の前でスタッフの人が外してくれるのですが、
そのパフォーマンスかとても面白いんです!
蓋をくるくると上にまわしながら開けてくれる様は、ふんわり広がったドレスのスカートの裾がくるくると揺れているようでした。

5種類のタジン鍋メニューから私たちが選んだのは、レモンチキン。
グリーンオリーブと複雑なスパイスで煮込んだチキンは、ホロホロで、ボリュームあり過ぎて食べられないかと思いきや、ペロリといただけてしまいました!
タジン
タジン チキン
2人だったのでここまでで、お腹は充分満たされたのですが、
おしゃべりを続けるために食後のデザートをオーダー。
この店で1番人気のデザートだという
アーモンドミルフィーユを2人でシェア。

一緒にモロッコティー(ミントティー)を。
目の前で、高い位置から小さな円周のグラスに注いでくれるパフォーマンス付きでした!
ポットも美しかった♡
ミルフィーユ スイーツ
モロッコティ
これでお会計は日本円で2万円くらいなので、1人1万円くらいです。
日本だと「高いランチ」部門になりそうですが、
物価の高いシンガポールでは、まぁそんなものかな、という感覚。
1年前の私なら衝撃を受けていたと思いますが、最近はもう驚かないようになってきました!
慣れってすごいですね!

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。どうぞ素敵な1日をお過ごし下さい♡

モロッコティ
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Kayo

Kayo

シンガポール在住、時々東京。日本に子供2人。元メディア業界勤務の主婦です。週2回ラウンドしているゴルフ好き。ブログではファッション、旅行など、心がトキメいた1コマを、私の視点でジャンルにこだわらす投稿中。一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

Instagram:bluemonyet

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