憧れの『ラッフルズ ホテル』に宿泊 ♡

シンガポールで一度は泊まってみたいホテルNo.1といえばラッフルズ。お誕生日にかこつけて2泊のラッフルズ・ステイを満喫してきました!
ラッフルズホテル
こんにちは、Kayoです。
シンガポールで憧れのホテルといえば、1番に名前が上がるのは、やはりラッフルズホテル!
1887年に設立された超名門ホテルで、
19世紀のコロニアルスタイルの建物はクラシックでエレガントの極み。

小説家のサマセット・モームや往年のハリウッド大スターが何人も滞在した由緒あるホテル。

シンガポールのガイドブックに必ず記載があるカクテル「シンガポールスリング」は、こちらで生まれました。
ラッフルズホテル
実は25年前に一度泊まったことがあったのですが、ほぼ記憶がない状態で!

いつかもう一度泊まりたいなぁと思っていたところ、シンガポール建国60年記念で破格の宿泊プロモーションを見つけ、
更に誕生日月間という理由をこじつけて宿泊することができました!
ラッフルズホテルは外側に店舗アーケードがあり、
そこは誰でも自由に出入りできるのですが、
建物内には、アフタヌーンティーの予約か、
宿泊予約がないと、一切入ることができません。
とても敷居が高いのです。
ホテル入口に行くと、
アラビアンナイトのように頭にターバンを巻いたドアマンにしっかり目的を確認されます。
予約がある人だけ、中に入れてもらえる仕組みです。
ラッフルズホテル ドアマン
ロビーに入ると、
アフタヌーンティーができるラウンジは手前に。
更にその奥に宿泊客しか入れないエリアがあり、
そちらでチェックインします。
客室が並ぶ大理石の回廊を歩いているだけで
優雅な気分に!
ホテルロビー
白い廊下
お部屋は全てがスイートタイプ。
1室ごとにバトラーが付いて、様々なリクエストに応えてくれます、
ラッフルズホテルは、世界でも有数の現存する19世紀開業のホテルですが、
2年半のリノベーション工事を経て2019年にリニューアルオープンしたので。お部屋はとても綺麗で、
電気系統も最先端になっていました。
ドアを開けると、まずはリビングスペース。
クラシックなデザインとモダンなアートのコントラスト。
天井のファンもラッフルズらしく、落ち着いた雰囲気です。

充実のミニバー。
こちらに入っているものは、アルコール以外はコンプリメンタリーで自由に飲むことができます。
リビングルーム
リビング
奥がベッドルーム。
壁に沿って大きなクローゼットが2つ。

付いているスリッパはバティック柄の生地で出来ていて、使い捨てスリッパではなく、おしゃれな雑貨屋さんに置いてあるようなデザイン。

ベッドルーム
スリッパ
その奥には広いバスルーム。
真ん中ぬ置いてあるバスタブまで優雅でした。

アメニティには、ターバンを巻いたドアマンのイラストが描かれたものも置いてあってかわいかった。
バスルーム
アメニティ
バスルーム
さて。
お部屋に入って落ち着いた頃に、部屋専属バトラーが「ウェルカムチョコレート テイスティング セット」を持って登場。
お部屋でラッフルズティーを淹れて、ショコラアフタヌーンティーをゆっくり楽しみました♪
  • チョコセット

  • アフタヌーンティー

その後は、クラシックな建物内を散策したりして、夕食までの時間をのんびり過ごしました。

ちなみに、私は参加しませんでしたが、宿泊客が参加できるラッフルズホテル歴史ツアーもあり、
著名人の名前がついた素晴らしいお部屋なども見学できるようです。

こうして、ワクワクと始まったラッフルズステイ初日、優雅な滞在は翌日に続きます!
テラスで
Follow Us
Kayo

Kayo

シンガポール在住、時々東京。日本に子供2人。元メディア業界勤務の主婦です。週2回ラウンドしているゴルフ好き。ブログではファッション、旅行など、心がトキメいた1コマを、私の視点でジャンルにこだわらす投稿中。一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

Instagram:bluemonyet

What's New

Feature
Ranking
Follow Us