全国の肉好きが一目置く、絶対の鮮度とおいしさ 安参

2016年11月15日
牛肉好きが集まり、味にうるさい都・京都で特に注目を浴びている、唯一無二の個性と実力をもった肉料理店をご紹介。
赤身の刺身¥1,000。創業のころから付き合いのある業者から仕入れる長野や九州の厳選された和牛を使用
肉割烹の草分けとして知られる京都・祇園の『安参』。昭和23(1948)年の開店以来、厳選した牛肉の部位を一品で楽しませ、ここで京都の肉料理に開眼した人も少なくない。メニューは創業以来ほとんど変わらず、生と焼き、煮込みが中心。いただき方も同じで、肉の本来のうま味を味わうために、生からスタートし、味が濃い煮込みは最後と決まっている。「料理はすべて創業者の先々代が考案したもので、生の種類が少し増えたくらい。肉本来の味を楽しんでもらいたいので刺身抜きの注文はうちではありえません」と生肉に絶対の自信をもつ3代目の渋谷俊一さん。2代目に40年間仕え、スタッフとともに店の味を守り、長年通う常連もその目利きと腕に一目を置く。
玄関近くにかかる提灯がメニューがわり。目からウロコの肉料理が楽しめる 
  • 約70年、だしを追い足しながら炊き続けている名物の煮込み¥1,000~。下処理したさまざまなホルモンを毎日数時間炊いている
  • 薄くスライスしたタンの刺身¥1,000。九条ねぎとからしをお好みで
  • 祇園北側の路地にひっそり暖簾を掲げる肉割烹
  • 先代の味を守り、5年前に店を継いだ3代目の渋谷さん
京都府京都市東山区祇園町北側347
☎075・541・9666
18:00~22:00(LO)
㊡日曜、祝日
ひとり¥12,000~¥13,000が目安
カウンター22席、座敷あり 
予約不可 カード不可

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