伊勢湾の魚介や松阪牛。 地元素材をフランス料理で ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 賢島

2016年11月29日
おいしい肉は、地方にあり! といってもいいくらいどこも究極の肉ぞろい。至極の肉料理が味わえる三重の高級ホテル内のフレンチレストランをご紹介。
別棟4室には室内に温泉が。木々の間から夜は星を、昼は英虞湾を眺めながらの時間は至福のとき

賢島(かしこじま)に誕生! 名門美味店が手がけるホテル

日本全国・パリに33店舗、レストランを展開するひらまつグループが手がける、今夏にオープンしたホテル。松阪牛のお膝元でもある賢島を訪れた。
「ヨーロッパの旅館」「滞在できるレストラン」――そんなコンセプトを形にした施設が賢島にオープンした。客室はわずか8室。まさに大人のためのラグジュアリーホテルだ。到着するとそこは英虞(あご)湾の気持ちいい景色を眺めながら、ウェルカムドリンクをいただけるテラス。お部屋でくつろいだあと、主役となるレストランへ。「こちらに来て食材のすばらしさに感激しました」という料理長の今村将人さんは、パリや東京で作り続けた王道のフランス料理をベースに、和の技法や食材も使い、料理のジャンルにとらわれない自由な発想で作り込んでいる。松阪牛のグリルは、ベアルネーズソースと山椒のバターがさわやかなアクセントに。それ以外にも、伊勢エビ、アワビ……と伊勢の食材を満喫できるコース。そのあと、英虞湾を眺めながらゆっくり温泉に入ってぐっすり床へ。そんな理想的な一日を過ごせる場所だ。
レストランはほぼ個室に
コースの最後に松阪牛が。「いいものを少しだけ」というエクラ世代にぴったりな量と味
  • さりげなくお箸が添えられた、その心遣いがうれしい 
  • 伊勢のサザエは通常のものよりひと回りも大きい。パセリバターでフレンチ風に。貝の中に残ったソースをパスタにかけるアイデアに脱帽 
  • 館内のしつらえも見どころのひとつ。草間彌生や東山魁夷の絵がセンスよくレイアウトされている。品のよいベージュをベースに、クラシックとモダンの家具が組み合わさって、心落ち着ける空間に
三重県志摩市阿児町鵜方3618の52
☎0599・65・7001
¥130,000~(1泊2食つき2名料金)

What's New新着記事

FEATURE
ランキング