端正なお鮨に感動! 円熟味を見せる名店の味 鮨 みつ川

2016年11月26日
北陸ならではの新鮮な魚や、しつらえの素敵な九谷焼など魅力にあふれた街金沢。そんな金沢を訪れたときに足を運んで欲しい、雅な文化と職人技の融合を味わえる鮨店をご紹介。
夜のおまかせから。輪島のノドグロ。さっと炙(あぶ)り、煮切りとすだちで。魚のうま味とすだちの酸味が一体となり、口中に広がる
金沢トップレベルの名店として知られ、全国から客が訪れる。古都の面影が残るひがし茶屋街に移転して6年、端正な仕事で通をうならせてきた光川浩司さんの鮨は、さらに円熟味を増し、"優雅" の境地。見た目も美しく、ノドグロや赤イカといった北陸の魚と米酢の酢めしとのバランスがパーフェクトで、余韻のある味わいだ。地酒の「加賀鳶(かがとび)」と合わせると「金沢に来てよかった!」と幸せ気分に。「北陸の魚は脂ののり方が繊細。それを生かし、旬のおいしいものをストレートにお出ししたい」とご主人。奥さまの温かな心遣いも魅力。
能登の太刀魚。皮目が香ばしく、煮切りと梅肉で美味! 深みがありながらもすっきりした味
七尾の赤イカ。赤イカと酢めしがパーフェクトに調和し、感動の美味! 鮨ダネと酢めしが口の中でジャストに調和する計算は、光川さんならでは
ボタンエビは金沢港から。とろりとした甘さの中に、柚子の香りがふわりと漂う。器は大樋焼を使用
  • 「イワシの炙り」は地酒の「加賀鳶」と相性抜群。酒器は辻和美さん。おつまみは予約時にオーダーを
  • おつまみは2品。この日は「ハタハタの煮つけ」。骨まで食べられる軟らかさ。加賀野菜の金時草とともに 
光川浩司さん(中央)は"金沢鮨" をリードする存在。奥さまの咲江さん、お弟子さんの前川壱平さんとともに
石川県金沢市東山1の16の2
☎076・253・5005
12:00~13:30(入店)、17:30~20:30(LO)
㊡水曜、不定休あり
昼¥3,500・¥6,000、
夜のおまかせ¥12,000~¥15,000くらい
※11月にはカニのシーズンで価格が変わる。
カウンター8 席 要予約

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