「幸せ感」を表現するクリーミーカラー&ふんわり素材服 五選

肩肘を張ることなくたおやかでいくつになってもチャーミングな人。 黒に代表される強い色やモードな服に身を包むというより、ふんわりとした素材や、まろやかな色をさりげなく取り入れた着こなしと一緒に、 その人自身の優しさまでもが伝わってくるのが理想のイメージ。 幸せ感=甘さを盛る、と思いがちだけどちょうどいいさじかげんやトレンドを意識することも大事。今回選んだベージュ系の基本色やさし色は、どれもミルクを加えたようなクリーミーカラー。 モヘアやアンゴラのふんわり素材は、 揺れる素材との相乗効果で、優しさの伝わる、ほどよい甘さを楽しんで。

5. さりげない幸せ感は、柔らかな素材と優しいトーンで

「幸せ感」を表現するクリーミーカラー&ふんわり素材服 五選_5_1
特別なアイテムを新調しなくてもゆるめに巻いたストールやふんわりオーバーサイズのニット、歩くたびに揺れるスカートで満ち足りた幸せ感は表現できると思っています。そのときこだわりたいのが色のトーン。素材の力で幸せ感を表現するときは、あえてアイシーグレーのワントーンコーディネート。甘すぎないことが時代性を感じさせるポイントだと思うのです。
ニット¥57,000/オンワード樫山 お客様 相談室(ジョゼフ) スカート¥34,000/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) ストール¥16,000/ラヴァンチュール マルティニーク バッグ¥228,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) ブーツ¥60,000/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター(デイミレ)

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