アラフィー女性のホンネ:ハッピーになるために、密かにしていること②

今年1年も、なるべくなら災難にあいたくない、できるならたくさんの幸せに恵まれたいと誰もが願うもの。そのために、みんなは何をしているのだろう?
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もっとも多かったのが、神様仏様ご先祖様へのお参り&ご挨拶で、寄せられた回答の約8割にも! 「初詣などで寺社を訪れる際は『よいことがありますように』とお願いしている」(NK・47歳)」と初詣を欠かさないだけでなく、「無事に1か月を過ごせたことへの、感謝の”お朔日参り”」(NT・48歳)、「毎月1度は、市内でパワースポットといわれている氏神さまへ」(SC・49歳)という人も。効果としては、物質的なことよりも「自然と心が軽くなり、同じ現象でもポジティブに捉えられる」(YN・53歳)と精神的なものが大きい様子。「2年前、事故や病気など不運にあってから神社巡りを。『病は気から』なのか、病気がよくなりました。夫も優しくなったかな」(ET・53歳)、「神頼みをしてもダメな時はダメだけれど、神様に向かうことで心が整う、それ自体が自分にとって『よいこと』」(MI・47歳)なのだそう。ほかに「毎朝、神棚と仏壇に新しい水を供え、手を合わせている」という人も多かった。「祈るというよりも、そうすることで生活のリズムが整って身も心も快調。ものごとがスムーズに運ぶようになった気がする」(RF・51歳)のだとか。
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次に多かった回答は「笑顔」。「笑顔でいると気持ちも明るくなる。口角が上がり、顔もイキイキする」(JI・54歳)、「少々いやなことがあっても(笑)笑顔でいたほうが夫もやさしく、子どもたちも素直に。なので毎朝、無理やりにでも鏡の前で笑顔をつくっている」(CN・49歳)。ほほう。HAさん(45歳)も、「2年ほど前から、できる限り口角を上げて笑顔でいることを心がけている。ストレスもたまりにくくなり、自分にとって心地よく、必要と感じる状況や人脈が増えていることを実感」しているそう。たしかに、プライベートでも仕事でも、しかめっ面をしている人より笑顔の人とのほうが、一緒にいたいかも。笑顔に加え、「歩く時は顔をやや上向きに」(YK・47歳)という声もあった。「下を向いていると、いつの間にか眉間にシワが。上を向いて空を見ていると心がやわらぎます」(RY・54歳)。笑顔をつくるのは無理でも、上を向くだけならできそう。お試しあれ!
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ほかにも、みなさんとっておきの方法を順にご紹介。「風水にのっとり、トイレと玄関はつねにきれいに掃除をし、盛り塩をしている」(SN・50歳)、「玄関をきれいに、毎朝トイレを掃除し、窓をあけてお香やセージをたく」(NM・45歳)。NMさんによれば、「家族全員(犬を含む)に降り掛かっていた災難が取り除かれ、人生が前向きに。ウソのような本当の話」なのだとか。「新月と満月の時にお願いごとを書いている。けっこう効果があり、願いはだいたい叶っています」(AU・47歳)とか。わお! あなたも試してみる? 「実現したい夢を具体的に書いた『夢ノート』を持ち歩いている」(YM・55歳)、「やってみたいこと、行ってみたいところ、欲しいもののリストを手帳に書き、実現したら赤ペンで『済』と記入」(KU・47歳)という人も。「書き出すということが、夢実現に向けたおまじないのようなものだと思っている」そうだ。ある意味、行動療法にもなっているのかも。そのほか「1日1回は良いことをしようと心がけている」(MY・54歳)、「ズルいことをしないようにする(笑)」(YS・53歳)。なんと徳の高いこと。信号無視をしないなど、誰も見ていなくてもルールを守るようにして「運ため」をしているというNRさん(45歳)によれば、「ハッピーやラッキーは与えられるものではなく、自ら生み出すものなのかも」。ううむ、けだし名言。

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