もりした ようこ●’48年、広島市生まれ。松山バレエ団の理事長、団長、プリマバレリーナ。3歳からバレエを始め、12歳でバレエを学ぶために単身で上京。’71年、松山バレエ団に入団し、’74年、ヴァルナ国際バレエコンクールで日本人初の金メダルを獲得する。’85年にローレンス・オリビエ賞、’12年に高松宮殿下記念世界文化賞など多数の受賞歴をもつ。’97年には文化功労者に選出。夫は松山バレエ団総代表、清水哲太郎さん、義母は松山バレエ団創立者で名誉芸術監督の松山樹子さん。
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【富岡佳子×森下洋子 スペシャル対談1】舞踊歴70周年の森下洋子さんがコロナ自粛を経て思うこととは
3歳からバレエを始め、今もなお、第一線の舞台に立ち続けるバレリーナの森下洋子さん。同じ表現者として「一途に続ける姿に憧れていた」という富岡佳子さんとの“現役同士”の対談が実現! Webでは4回に分けて掲載します。