【打ち水スキンケア】美容ジャーナリスト・安倍佐和子さんが教える真夏の正しいスキンケアとは?

汗や皮脂でしっとりしていそうに見えて、実は火照って乾燥し、エイジングがすすみがちな真夏の肌。そう、肌状態を勘違いしやすく、お手入れの効きも悪くなる夏こそ、油断大敵! 美容ジャーナリスト・安倍佐和子さんが、この時期の火照った肌に響く「打ち水スキンケア」を伝授!
美容ジャーナリスト 安倍佐和子さん

美容ジャーナリスト 安倍佐和子さん

出版社で美容誌の編集者を長年経験。現在はフリーランスとして、雑誌や広告のほか、Instagramでも人気を博し、高い発信力をもつ。メイクからスキンケア、美容医療、ホリスティック系まで、幅広い美容分野に精通。

安倍佐和子が指南。「火照った肌に、たっぷりの水をまきましょう」

真夏の打ち水スキンケア

打ち水スキンケア
浴衣(新江戸染ゆかた「渦柄」)¥35,200/丸久商店 三分紐¥7,700/和小物さくら 半幅帯(製作:三代澤麻衣子)・帯留め・下駄/スタイリスト私物

火照って効きが悪い肌こそ打ち水で鎮めつつ潤して

じりじりと肌を焦がすような紫外線、うだるような暑さ、そしてエアコンが効きすぎた室内など、夏の肌を取り巻く環境はとても厳しい。

「炎症や酸化などのダメージを受けやすいうえに、マスクの着用や体温調節がうまくできなくなる年代、ということもあいまって、真冬並みにエイジングが深刻化しやすいのがこの時期。しかも、汗や皮脂で肌は潤っていると油断しがちですが、水分は蒸散し、肌内部は乾燥しているかたがほとんど。

そんな複雑な真夏の肌におすすめなのが、朝、日中、夜のこまめな“打ち水スキンケア”。炎症や酸化ストレスが蓄積されると、潤いを肌内部にとどめておくことができず、お手入れの効きも悪くなってしまいます。ですから、朝も日中も夜も、水分と油分のバランスがとれた潤いをチャージしつつ、肌内部の炎症を鎮め、夜に日中のダメージをしっかり修復させることが大事。

そもそも“打ち水”とは、夏の暑さをやわらげることに加えて、玄関先や道に水をまくことでお客さまを心地よく迎える、お清めの意味があるそう。打ち水スキンケアも同様で、火照りがすっとやわらいで、お手入れが心地よく響いてくるはずです」(安倍さん)

【大切なのはこの3つ!】

大切なのはこの3つ

強い日射しやエアコンなど、温度の乱高下が厳しい夏は、老化や肌不調の引き金となる炎症や酸化が起こりやすく、インナードライに。右の3本柱のケアで、火照った肌を鎮めつつ、修復することが大切。

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