赤みブラウンを点置きして引き締める「アイライナー」メイクテク【2割フェミニン増しアイメイク】

“血色感”で2割フェミニン増しをかなえるメイクテクを、ヘア&メイクアップ アーティスト KUBOKIさんがご紹介。がつんとラインの存在を感じさせるのではなく、目のフレームを自然にきわだたせる“点置き”でも十分に引き締め効果あり。赤みブラウンで血色感も豊かに。

【アイライナー】まつ毛の間を“点”で埋めて、 ソフトに引き締める

教えてくれたのは
ヘア&メイクアップ アーティスト KUBOKIさん

ヘア&メイクアップ アーティスト KUBOKIさん

その人のチャームポイントを引き出す、的確なテクニックと分析力に定評あり。多くの雑誌をはじめ、名だたる女優やモデルから指名が絶えない人気アーティスト。

シャドウとリンクする赤みブラウンを

アイラインはシャドウの赤みを引き立てるべく、赤っぽいブラウンをセレクト。ライン感は出そうとしなくてOK。まつ毛の間を“点”で埋めるように描くだけで、目のきわを引き締めることができますし、ラインを描こうとするよりずっと簡単でヨレません。仕上がりのでこぼこ感が気になったら、チップでひとなですれば自然にぼかせます(KUBOKIさん)。

使ったのはこれ!

シャネル スティロ ユー ウォータープルーフ N 36

ややパープルみを帯びたブラウンで透明感も自然と上昇。マットな質感で汗や皮脂、涙に強く、ヨレにくいのがうれしい。
スティロ ユー ウォータープルーフ N 36 ¥3,520/シャネル

これもおすすめ!

RMK Division ソフトファイン アイペンシル EX-06

赤みがかった大人っぽいブラウン。柔らかいけれど柔らかすぎない絶妙な描き心地で、ぼかしもしっかりラインも簡単。
ソフトファイン アイペンシル EX-06(限定品)¥3,080/RMK Division

ソフトに引き締めるアイライナーメイク1

《1》まつ毛のすき間を埋めていく
目のきわではなく、まつ毛のすき間を埋めるように、アイライナーを下からさし込んで描くのがコツ。しっかり描いても強すぎることなく、繊細に目のフレームをきわだたせる。

ソフトに引き締めるアイライナーメイク2

《2》目じり側は3mm程度横にのばす
目じり側は3mm程度長めに描く。このとき、床と平行になるようにすっと横に引くのが大事。ハネ上げたり、下げすぎたりしないことが上品なまなざしに見せるポイント。

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