損している人の5大ぐせ①相手を身構えさせる言葉とは?【損してますよ、その言い方…!】

同じことをいっているのに、感じの「いい人」と「悪い人」がいるのはなぜ? 今回は知らず知らずのうちに相手を身構えさせているフレーズをピックアップ。よりよい人間関係を築ける言い方を、話し方講師がレクチャー!
教えてくれたのは…
フリーアナウンサー、話し方講師 渡辺由佳さん

フリーアナウンサー、話し方講師 渡辺由佳さん

テレビ朝日アナウンサーを経て、独立。フリーアナウンサーとして活動するほか、企業や大妻女子大学文学部でコミュニケーション術や口語表現法を教える。著書に『思わず言ってしまう〇言葉、×言葉』(三笠書房 王様文庫)など。

相手を身構えさせる

損「老婆心ながら、あなたのこれからが心配で…」

 

得「あなたのこれからのことが心配だから、何かあったらいつでも連絡してね」

「老婆心ながら、あなたのこれからが心配で…」は損!

むしろいわないほうが好感をもたれる

「老婆心ながら」というフレーズは、上から目線のニュアンスが出て、気を遣ったつもりが逆効果。「むしろ使わないほうが、『ダメ出しされる』と相手を警戒させずにすみます。また、相手のことを思うからこその提案だと伝わるように、前向きな表現を心がけましょう」。トラブル後の相談をしたいときの「ちょっと困ったことに……」も、相手を身構えさせるフレーズ。「『お知恵をお借りしたくて』と言い換えたほうが、相手への信頼や尊敬が感じられ、聞く耳をもってくれるはずです」。

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