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50代を素敵に見せる「グレー」もっと、おしゃれに着こなすには?
大人のベーシックカラー「グレー」は、上品さときちんと感がある頼りになる存在。定番の淡色を合わせるきれいめ配色から今季は新しい色合わせや素材感のかけ合わせで、アップデートした着こなしを楽しみたい。
頑張らないのに、おしゃれで上品に見える「50代はベージュが似合う」
※商品は価格の変更や販売を終了している場合があります。
①「ベージュ×黒」の着こなしをブラッシュアップ!

黒×女優顔ロングコート
黒のタートルネックニットにはおったのは、ベージュのロングコート。なめらかなリバーウールが揺れる優雅なシルエット、ミディアムベージュの温かみがシネマティックな雰囲気を誘う。ストールなしでも間延びしない、黒タートルの引き締め効果にも注目。
ニット¥9,900/ネイヴ(リネイヴ) コート(共布ベルトつき)¥121,000・パンツ¥50,600/リトルリーグ インク(エブール) ピアス¥96,800・バングル¥178,200/ホアキン・べラオ バッグ¥775,500/デルヴォー 靴¥108,900/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)

黒×ビスチェセットアップ
定番配色を素敵に見せるには、旬のアイテム選びによるアップデートが必須。ビスチェのセットアップは、旬のモードを主張するのに最適。カーキがかったベージュも意志あるリュクス感を備え、黒タートルにキレのいい色気が宿る。
ニット¥27,500/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) ビスチェ(共布ベルトつき)¥42,900・パンツ¥44,000/ボウルズ(ハイク) ピアス¥41,800/ショールーム セッション(コールムーン) バッグ¥168,300/ブルーベル・ジャパン(ワンドラー) 靴¥135,300/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

黒×シルキーサテンスカート
ヒップをカバーするゆったりした黒タートルは、ベージュのサテンスカートで繊細かつ優しげな方向に振り切って。色合わせと素材感のコントラストで、すっきり着やせして見えるのもメリット。
ニット¥33,000/エイチ ビューティー&ユース(ロエフ) スカート¥19,800/ビームス ハウス 丸の内(デミルクス ビームス) ピアス¥297,000・バングル¥231,000・リング(3連風)¥462,000/トーカティブ 表参道(トーカティブ) ストール¥41,800/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥112,200/八木通商(ザンケッティ) 靴¥132,000/アマン(ペリーコ)

攻めた黒小物×ベージュ
たっぷりしたカシミヤのニット&ストールに、ウールのリラクシーパンツ。リュクスな素材にのったモカベージュの連なりは十分素敵だけれど、単に優しいだけじゃない、攻めのスパイスも大人には必要。そこで黒小物の出番。迫力のある大ぶりのスクエアバッグ、ベルトデザインがロックなブーツを配すれば、ベージュの装いに上級のモード感が生まれる。
ニット¥85,800/DOMELLE パンツ¥44,000/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) ピアス¥242,000・ネックレス¥418,000・ブレスレット(3連)¥275,000/リトルリーグ インク(スピネリキルコリン) ストール¥88,000/AURALEE バッグ¥159,500(ワンドラー)・靴¥234,300(マノロ ブラニク)/以上ブルーベル・ジャパン

黒スカート×ニット
ハイゲージのベージュニットは、素材感のある黒スカートと合わせるとメリハリよく華やかな印象がつくれる。シャギースカートはすっきりしたタイト型で洗練された印象に。
ニット¥49,500・カーディガン¥60,500/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) スカート¥91,300/マディソンブルー ブレスレット¥375,200・リング¥54,800/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥372,900・靴¥289,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

黒パンツ×コート
秋冬の基本ボトムといえる黒のフレアパンツ。ベージュコートをひとくせあるデザインに更新して、スタイリッシュな新印象を楽しんで。トレンドのシアーパンプスも黒をセレクトすればシックにまとまる。
コート¥107,800(イロット)・靴¥104,500(ジア スタジオ)/以上ザ・ウォール ショールーム パンツ¥64,900/マッキントッシュ ギンザシックス店(マッキントッシュ) イヤリング¥66,000・リング¥126,500/ボロロ バッグ¥634,700/デルヴォー

黒ジャケット×パンツ
王道の定番カラーを潔く。ハンサムな色気が大人の装いに高揚を授けて
ブラックジャケット×ベージュパンツ。普遍的な組み合わせに、研ぎすまされたモード感を吹き込む手腕はザ・ロウの真骨頂。マニッシュなシングルジャケットは、最上質のカシミヤだからこそ出せる奥深い黒。その発色に知性が宿る。ウエストコードのパンツは、こっくりとしたリッチなベージュを張りのあるコットンにのせ、いっそうこなれたムードに。定番色同士がキレよく共鳴する理想形がここに。
ジャケット¥1,207,800・ニット¥229,900・パンツ¥207,900・バッグ¥141,900・靴¥242,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) ピアス¥1,069,200(予定価格)/ブシュロン クライアントサービス(ブシュロン)
②ベージュをおしゃれに着こなすコツ
素材感のメリハリがマスト【ベージュのニュアンス配色】
ベージュニットが一番品よくリッチに見えるのは、同じベージュのスカート合わせのときだと私は思うんです。ただし、スカートをウール素材にすると老けて見えがちなので要注意。ここ数年はサテンのツヤ感に頼っています。ワントーンでもまったりせず、華やかなメリハリが生まれます。

まろやかなベージュ配色はサテンのツヤで抜け感を
「ベージュ×ベージュは昔から大好きなマイ定番。“ベージュ同士は地味になる”という声も聞きますが、厚手のシャギーニット×薄手のサテンというふうに、上下の素材感のギャップを意識すればぐっとリッチに着映えます。私としては、サテンスカートのツヤ感、揺れ感が欠かせないポイントで、ほっこりしがちなウール素材のスカートは去年すべて手放したほど。また、ほんのり赤みのあるキャメルベージュは顔映りがよく、大人におすすめです」。
ニット¥198,000/アオイ(ファビアナフィリッピ) スカート¥44,000/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) バングル¥239,800・リング¥85,800/ホアキン・べラオ バッグ¥181,500/八木通商(ザンケッティ) 靴¥161,700/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

ベージュコーデにはゴールドが必須
ベージュonベージュのときはゴールドジュエリーで華やかさを盛って。バッグの金具の色も統一するときれいです。

ゴツめの黒ブーツで足もとは今っぽく
昔の私だったらブーツもベージュでまとめていましたが、今は老け見え防止のため、足もとは“ハズす”を意識しています。

Naho Mihirogi
①春のトレンド「シアー素材」トップス

シアーなプリーツスカートが定番ニットに今どきの華をもたらす
もしもプリーツスカートが無難なウール素材だったら…この軽やかさは表現できなかったはず。最旬のシアー素材だからこそ、プリーツがドラマティックになびいて、上下ベージュの着こなしにいきいきとした躍動感が生まれる。繊細な風合いが着やせにもひと役買って。
スカート¥75,900/ザ シークレットクロゼット 六本木店(シクラス) ニット¥27,500・カーディガン¥30,800/ザ ショップ スローン 神戸(スローン) サングラス¥52,800/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ブレスレット¥15,400/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥204,600・靴¥127,600/トッズ・ジャパン(トッズ)

オーバーシャツにシアー素材がかっこよく調和して
透け感シャツと、地厚なコットンパンツ。ベージュ同士の組み合わせも、素材感のギャップでメリハリよく着こなせる。シャツは張り感があるコットンシルク素材で体に張りつかず、ドライな風合い。ドルマン袖のゆったりしたフォルムも手伝って、大人向けのほどよいシアー感を楽しめる。大きめのスクエアポケットや長めのカフスも、キレのいい印象をきわだたせて。
ブラウス¥47,300/インターリブ(サクラ) パンツ¥46,200/ボウルズ(ハイク) ブレスレット¥39,600/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥919,600/デルヴォー インナー/スタイリスト私物
②「光沢素材」でリッチなメリハリ

構築的なフォルムでツヤ感スカートがよりモダンに
カスタードのようなベージュとツヤ感素材が、春のときめきを呼ぶスカート。コクーン形も、アシンメトリーなタック使いで都会的な表情に。メッシュニットを合わせるとこなれた色香が漂い、さらなる奥行きが増して。ベージュのニット×スカートをコンサバに終わらせない、新たな試み。
スカート¥29,700/マルティニーク ルミネ横浜(マルティニーク) ニット¥25,300/RHC ロンハーマン(RHC) タンクトップ¥9,900/シンゾーン ルミネ新宿店(テイクス) ピアス¥72,600・ネックレス¥19,800・リング(人さし指)¥360,800・(薬指)¥138,600/マリハ バッグ¥355,300/トッズ・ジャパン(トッズ)

上質なシルクの光沢はカジュアルに取り入れるのが粋
リラクシーなシルエットが心地いいパンツは、シルク100%。リュクスなツヤ素材をあえてカジュアルなアイテムで取り入れる手法が、大人のおしゃれ心を満たしてくれる。タイダイプリントも、まろやかなベージュに今どきの個性を授けるカギに。ショート丈のジャケットでキリッと重心を上げて。インナー&足もとにちらりとさした白が、ベージュの装いをさわやかに引き立てる。
パンツ¥107,800・ジャケット¥137,500・カットソー¥36,300・靴(参考色)¥82,500/ヘルノ・ジャパン(ヘルノ) ピアス¥29,700/マリハ バッグ¥132,000/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン)

ベージュのラメでシンプルな装いが輝く
トレンドのラメは、ベースカラーにベージュを選ぶとこってりせずに、さらりと洗練されたニュアンスに。こちらのカーディガンは、粒子の細かいシルバーラメゆえ輝きがクール。ベージュワントーンの着こなしを、よりキレよく旬のムードへ引き上げてくれる。
カーディガン¥25,300/ウィム ガゼット 青山店(ウィム ガゼット) Tシャツ¥14,300/エイトン青山(エイトン) パンツ¥37,400/イレーヴ イヤカフ(2連風)¥24,200/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) バングル¥37,400/ショールーム セッション(アサミフジカワ) ★バッグ¥94,600/エクラプレミアム通販(ピエール アルディ)
③「セットアップ」で着映える

ピンストライプがハンサムなベージュを演出
前を開けてコート風にはおれるワンピースと、デザインベルトつきのワイドパンツ。鮮度の高いセットアップは、着る人のモードな心意気を映すよう。マニッシュなピンストライプも、開放的なオーバーサイズとコットンリネン素材で、力の抜けた仕上がりを見せて。
はおりにしたワンピース¥74,800・パンツ¥59,400/DOMELLE タンクトップ¥9,900/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店(トラディショナル ウェザーウェア) ピアス¥52,800・チョーカー¥158,400/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) バッグ¥170,500/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥141,900/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)

個性的なエプロン風ベルトもベージュなら上品リッチに
進化形セットアップが盛り上がりを見せる今季は、パンツにエプロン風ベルトを組み合わせたタイプも登場。一見攻めたデザインにも上品なかわいげが漂うのは、リッチなキャメルベージュだからこそ。高い位置のウエストマークでスタイルアップも担う。パンツはすっきりしたテーパードで着こなしやすく。
パンツ¥48,400・ベルト¥40,700/ボウルズ(ハイク) カットソー¥15,400/アストラット 新宿店(アストラット) バングル¥132,000/マリハ バッグ¥49,500/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥122,100/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

スリーピースで実現するかっこいいワントーン
ジレを取り入れたスリーピースも、今季多く見かける注目トレンド。素肌にジレを着るかっこよさが目をひいて、浅いベージュも単調にならず、知的で凜とした女性像を打ち出してくれる。かっちりしたテーラード×ベルトつきタイトスカートのキレのいいバランスも秀逸。
ジャケット¥39,930・ジレ¥18,920・スカート¥21,890/ネイヴ ピアス¥28,600/ショールーム セッション(アサミフジカワ) バッグ¥148,500/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥141,900/ドゥロワー 二子玉川店(マノロ ブラニク)
④女らしくてかっこいい「ベージュのジャケット」

かっちりしたダブルブレストはイージーパンツで力を抜いて
長めのテーラード襟とパッド入りのシャープな肩、腰に届くロング丈……大人の体型をすっきり見せる仕立てのいい一着も、サンドベージュのリネン素材なら軽やか。カーディガン感覚ではおれるのがいい。マルチストライプのドローストリングパンツでリラクシーに着こなして。
ジャケット¥39,600/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) カットソー¥13,200/エイトン青山(エイトン) パンツ¥83,600/ebure GINZA SIX店(ebure) ピアス¥57,200・リング(2本連結)¥50,600/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) バングル¥64,900/アダワットトゥアレグ バッグ¥613,800/デルヴォー

シンプルな美しさを極めた洗練のノーカラー
テーラードのマニッシュ感が苦手という人には、ノーカラーをおすすめ。Vあきの長め丈、ボクシーシルエットを選べば今欲しいかっこよさを守れる。ボタンやフロントのステッチなど装飾を排除したシンプルなデザインが、サンドベージュの落ち着いたラグジュアリー感を引き立てて。サテンのセットアップで光沢を足して、洗練ムードを高めたい。
ジャケット¥93,500/エイトン青山(エイトン) ブラウス¥19,800・パンツ¥31,900/インターリブ(サクラ) サングラス¥49,500/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥341,000/トーカティブ 表参道(トーカティブ) バッグ¥372,900/トッズ・ジャパン(トッズ)

旬のフォルムで表現するエンパワーメントなベージュの新表情
パッド入りのオーバーなショルダーラインが、今の時代のタフなモード感を語る一着。フロントはクラシカルなシングル仕立てで、力強さの中にも品格が宿る。あえてフェミニンなロングワンピースに合わせることで、ジャケットのクールな存在感をきわだたせて。
ジャケット¥104,500/アパルトモン 神戸店(フィリッパ コー) ワンピース¥44,000/AURALEE ピアス¥44,000・ブレスレット¥37,290/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥205,700/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥68,200/ネブローニ

ジャケットにオールインワンを投入して今どきの感度のよさをアピール
ストレッチのきいた、しなやかな風合いのテーラードジャケット。体にほどよく沿うきれいなシルエットには、ゆったりしたオールインワンをぶつけて意外性のあるマッチングを楽しんで。新しい着こなしを引き寄せられるのも、ベージュジャケットならではの懐の深さ。
ジャケット(4月発売予定)¥63,800/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) オールインワン¥83,600/ebure GINZA SIX店(ebure) イヤカフ¥71,500・リング(人さし指)¥308,000・(中指指先側)¥165,000・(中指つけ根側)¥550,000/シハラ トウキョウ(シハラ) バッグ¥306,900/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥151,800/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
⑤甘くないのに華がある「ドライなベージュ」

1.ブラウン寄りのハンサムなトーン&ウエストのライン切り替えで、タイトスカートをキレよくアップデート。
スカート¥39,600/アマン(プロタゴニスタ)
2.ジップアップのワーク風デザインが、ドライベージュの辛さにマッチ。
ジャケット¥70,400/エストネーション グランフロント大阪店(パッド)
3.リブニットもドライベージュならまったりせずに、凜とフレッシュな印象に。
ニット¥69,300/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー)
Dry Beige × Pastel Yellow

からりと晴れた日射しを感じるポジティブな色合わせ
フレアレッグのオールインワンは、薄手でパリッとしたコットンの風合いがさわやか。ブラウンがかったベージュにかっこよく呼応する。柔和なイエローもこの色となら、からりと生きのいい仕上がりに。
オールインワン¥75,900/エイトン青山(エイトン) ジャケット¥35,200/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店(イウエン マトフ) ストール¥34,100/アイネックス(アソース メレ) ピアス¥57,200/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) ネックレス¥88,000/ショールーム セッション(アサミフジカワ) バッグ¥90,200・靴¥162,800/ジミー チュウ
Dry Beige × Sage Green

穏やかなハーバルカラーをキレのいいベージュでヘルシーに
ドライベージュのプルオーバーは、ブルゾン風の目新しいデザイン。心落ち着くセージグリーンのスカートにもアクティブさが加わり、晴れやかなカジュアルが完成。
プルオーバー¥59,400/オールド イングランド銀座店(オールド イングランド) タンクトップ¥13,200・スカート¥59,400/AURALEE サングラス¥50,600/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥91,300/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) バッグ¥41,800/ザ・ウォール ショールーム(ハルノブムラタ) 靴¥104,500/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)
Dry Beige × Smoky Blue

乾いたベージュ×冷涼なブルーが上級のハーモニーを奏でて
ギャザースカートは淡い黄みベージュだと甘く転びがちなところ、乾いた大地を思わせる赤みベージュを選べば一転、タフでドラマティックな印象に。スモーキーブルーを合わせてホリスティックなムードを堪能。
スカート¥46,200/デパリエ 伊勢丹新宿店(デパリエ) カーディガン¥31,900・タンクトップ¥19,800/マルティニーク ルミネ横浜(マルティニーク) ネックレス¥41,800/プリュイ トウキョウ(プリュイ) ストール¥29,700/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥49,500/オブリオ(ザンケッティ) 靴¥33,000/ベイジュ(ピッピシック)
Dry Beige × Lavender

華やかな色気とかっこよさ。互いを引き立て合う装い
色香を感じさせるラベンダー。こっくりしたブラウンベージュの麻パンツで受け止めるとマニッシュさが吹き込まれ、ワンツーコーデでもぱっと映える甘辛バランスに着地。濃淡の差をつけず、同等の濃度で合わせている点も互いを引き立て合うコツ。
パンツ¥42,900/インターリブ(サクラ) ブラウス¥24,200/アストラット 新宿店(アストラット) 帽子¥44,000/ドゥロワー 二子玉川店(センシ スタジオ) ネックレス¥26,400/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) バッグ¥91,300/八木通商(ザンケッティ) 靴¥64,900/ネブローニ
Dry Beige × Light Pink

深みベージュの包容力でピンクの甘さにブレーキを
春トレンチも、深くリッチな赤みベージュでこれまでとは趣(おもむき)を変えて。ライトピンクのオールインワンにさらりとはおって、フェミニンな中にも今どきの迫力を備えた着こなしに。小物もベージュとピンクを微差のトーンで重ね、色を生かした完成度の高いおしゃれを目ざしたい。
コート¥149,600/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー) オールインワン¥29,920/ネイヴ(リネイヴ) バングル¥627,000/ジョージ ジェンセン ジャパン(ジョージ ジェンセン) バッグ¥327,800/ヴァレクストラ ジャパン(ヴァレクストラ) 靴¥68,200/アマン(ペリーコ)
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