京都市役所近くに佇む、重厚感溢れるフレンチ・ビストロ「フォーチュンガーデン京都」。
昭和の初期に建てられた建物で、かつては「島津製作所 旧本社ビル」。
今回こちらでランチをご一緒したのは、先輩Jマダムのたかこさんと。
たかこさんは、私がJマダムになる前からインスタで繋がっており、「いつかお会いしたいですね」と言いながら2年。時を経てようやくお会いできました。
フレンチ・ビストロ『フォーチュンガーデン京都』
元は昭和初期の名建築「島津製作所旧本社ビル」
この場所は私にとっても非常に思い入れのある建物。
中・高校生時代、毎日この前の道を通学路としていました。
この「レトロな外観」と「アーチ状の窓」の建物は、その頃から存在感があり、「いつか中にはいってみたいな」と思っていたのです。
数十年経て、その夢が叶うとは!ジワジワと嬉しさがこみ上げます。
アールデコ調のエントランス。足元にあるモザイクタイルに目が惹かれます
調べるところによると、日本近代建築の巨匠、武田五一氏による設計だそう。京都市役所も手掛けられているのだとか。
「フォーチュンガーデン京都」は京都市役所の直ぐ側。この辺りに漂う統一感の秘密はそこにあったのですね。
和を感じる中庭の風景。心が軽くなりますね。
案内されたのは美しい竹林の中庭が望めるお席。
あえて窓際ではなく、空間と中庭を同時に楽しめる奥のお席でした。
日焼けが気になる今日このごろ、ラッキーに感じます。
昭和初期に立てられたビルに多く見られる中庭。
「採光」とか「風通し」などの機能性の理由もあったと思いますが、職場にこのような四季を愛でる環境があるのは、働く人にとって職場が生活の一部ともなり得るし情緒を育むことができる。
「心のゆとり」を感じられる、こんな素敵な場所だったんだ!と改めて感動しました。
さていよいよランチをいただきます。
厚切りベーコンのシーザーサラダ
春キャベツの甘みがおいしいフェットチーネ
今日は魚の気分。皮目もパリッとしていました。
前菜、パスタ、メインディッシュ、デザートを楽しめる「フォーチュンコース」
どれもこれも本当においしい。
久しぶりに京都で食べる食事。
何度も「うれしい」ため息を付きながら、ゆっくりと味わいながらいただくことができました。
「バスクチーズケーキ」無糖のホイップクリームが濃厚なケーキと好相性でした
デザートはお店を代表する名物デザート「バスクチーズケーキ」。
バスクチーズケーキ好きにはぜひ食べてほしい一品。
添えられたホイップクリームが甘くないのがとても上品で。引き算の美学の味わいでした。
食後のコーヒー。会話が弾みました!
お店中央にある中庭。竹林や鯉が泳ぐ池を眺めることができます。
開放感溢れるダイニングスペース
バーカウンターには柔らかい光が差し込んでいました。
テラス席。ウエディングもできるそうです
店内がとにかく天井が高くて広い。
広々としたダイニング。夜はライトアップされるテラスなど、来るごとにちがう顔を楽しめそうです。
Jマダムたかこさんと。
夜勤明けでランチをご一緒してくださったたかこさん。
「すっぴんなの。」とおっしゃっていましたが、透明感があって羨ましい。
私も初夏の陽気の中トラベルスーツで街なかを駆け回り、汗で化粧っ気もなく笑。
お互い同級生で、久しぶりにあった学生時代の友達のように会話が弾んで楽しい時間となりました。
ありがとう。またお会いましょう。