50代女性のホンネ:ホントは自慢したいこと

50代ともなればもう若い頃にように「私は〜なの!」とわざわざ周囲に自分をアピールすることはないけれど、実は自分でも誇りに思っていること、ものがあるのでは? そこで「あえて自慢しないけれど、ホントは自慢したいこと」について聞いてみたところ……Jマダムたちがますます輝き続ける理由がわかってきた。
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「ホントは自慢したいこと」でJマダムに共通しているのは、それが努力の賜物であるということ。「音痴を直したくてこっそりヴォーカル教室へ。だんだん音痴が治り、教室のライブに出演するまでに」(M・53歳)、「実は歌が上手。それは高校時代、音大の声楽科進学を目指してレッスンに通っていたから」(K・47歳)。「社会人になってからのほうが勉強していて、密かにいろいろな資格取得にチャレンジ。なかでも土木関連の1級に一発合格したのには自分でもびっくり」(I・45歳)という頑張り屋さんも。みなさん、単なる”うぬぼれ”ではないのだ。密かにではなく、もっともっと自慢してほしい〜。
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肉体改造に努めている人も多い。「筋トレ、ヨガなどを続けていて、腹筋が少しずつ6パックに割れてきた」(N・50歳)、「2年前、ダイエットに成功。筋トレにハマり、デッドリフトで60kg持ち上げられるように。腹筋、割れてます」(KK・51歳)、「3年前から朝ラン。最初は全然走れず、今でもハーフマラソンが限界だけど、体重は10kg落ちました!」(U・48歳)。「雲梯(うんてい)ができるように。先日、ZARAでSサイズのスカートを中学3年の娘と共有で購入」(F・48歳)。いくつになっても筋肉は鍛えられる、体は変えられるというのは本当なのだ。がぜん、勇気とやる気がわいてきた。
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身も心も磨き続けるJマダムたちを、誰も放ってはおかないようで。「私って、けっこう(まだまだ)イケてるかもと感じた経験は?」と尋ねると「年齢より若く見られる」「男性からお声がかかった」という人が約8割も。「時々、アラフォーくらいの方からナンパされます」(H・55歳)、「メンズのアパレルショップでおしゃれで感じのいい紳士を見かけました。店を出るとその方から声をかけられて。海外から1か月ほど帰国しているので、『その間に一度、お茶をご一緒いただけませんか?』と。丁重にお断りしましたが、ちょっと後悔する気持ちがあることは否めません」(O・49歳)。映画の1シーンみたい……。「離婚して2年、生活もやっと落ち着き、7歳年下の彼氏ができました。もうすぐ一緒に暮らし始めます」(I・45歳)、お幸せに! 「ミセス日本グランプリ50代ファイナリストに。10月27日のグランプリ大会に出場します」(H・51歳)、がんばって!

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