曽爾高原は日本300名山の一つになっている標高1038mの倶留尊山と
標高849mの亀山を結ぶ山麓に広がっている高原です。
春には次シーズンにいっぱいのススキに覆われた美しい高原を保つために
山焼きが行われるそうです。
ススキは山焼きしても他の雑草は燃やされるそうですがススキは
地面の奥深くに根があるそうで秋になるとススキだけが
一面に生えるそうです。
雑草魂なんて言葉がありますが
ススキ魂って言葉の方が雑草より強くそして黄金に輝くほうが
あっても良さそうな言葉じゃないかしら、、など考えてしまった私。