どんな香りが好み？アラフィー女性「愛しのフレグランス」【チームJマダム白書】

1位　気分を高揚させる・自信を与える

2位　心のバランスをとる・落ち着ける、気分を切り替えるスイッチになる

4位　リフレッシュ・機嫌をよくする、心を癒す

肌や髪に香りをまとわせることが好きなJマダムは9割も。香りをまとうことの意義について聞くと、気持ちへの影響を高く評価している様子。「自信をくれるし、立ち居振る舞いや所作まで美しい自分になれる」（リラフラさん）、「気持ちを明るくしてくれる」（MIOさん）、「“自分の機嫌は自分でとる”を容易にしてくれる」（久美子さん）。

1位　パルファン・クリスチャン・ディオール

2位　ジョー マローン ロンドン

3位　シャネル

4位　エルメス、ディプティック

好きなブランドを聞くと、ディオールが圧倒的に人気！「ボトルがおしゃれ。『メゾン クリスチャン ディオール』は高級感があって憧れる」（結子さん）。2位以下にも熱烈なファンが。「ジョー マローンは香水に苦手意識があった私を変えてくれたブランド。今は『レッド ローズ』を自分の香りとしてしみ込ませるように愛用している」（miyaさん）、「シャネルの香水は永遠の憧れ。奥深い香りが好き」（さっちゃんさん）。

95％のJマダムがフレグランスを所持。大好きな1本をリピートする人もいれば、10本以上を並べてインテリアとして楽しむ人も。フレグランスの種類では賦香率がやや高いオードパルファンが一番人気。一方で練り香水やロールオン式を推す声も。「ミスディオールのスティックタイプを購入。バッグの中で漏れる心配もないしアルコールフリー。私の理想！」（あいさん）。

1位　ボトルのデザイン・外観

2位　気持ちをコントロールする働き

3位　ストーリー性、ネーミング、個性を印象づける、女性らしい気持ちや仕草に導く

フレグランスの魅力は、単に“好みの香り”というだけにとどまらない。香りのよさ以外で惹かれる点を聞くと、断トツで多かったのが美しいボトルデザイン。「置いてあるのが目に入るだけでテンションが上がる」（akikさん）という声が多数。また、「香りによって気分が華やいだり、癒されたり。とてもいいことだと思う」（tokoさん）と、気持ちのありようを香りが望む方向に誘ってくれるという意見も多かった。

＞＞楽しいライフスタイルを発信するチームJマダムのブログはこちら！