【50代のひな祭り】アートな人形から古民家のつるし雛まで。大人の楽しみ方5選【チームJマダムまとめ】

子供の成長を願うひな祭りから、自分自身が楽しむひな祭りへ。アートとしてインテリアにしたり、子供時代のひな祭りに思いを馳せたり、のどかな田園風景の中でつるし雛をゆったり鑑賞したり。40代50代女性たちの、思い思いのひな祭りの過ごし方をご紹介。

【クレイ人形】アーティスティックな風情が玄関のインテリアにマッチ

「玄関をおもてなし空間に♪」をコンセプトに、毎月ディスプレイを考えています。今回はお雛様をメインに。今までガラスや陶器など、色々探していましたがビビビッとくるものが無く。「まあ、いいか…」って妥協したくないのでお雛様はずっと買っていませんでした。そんな時、私のことをよく知っている妹が、絶対好みだと思うし気に入るはず!と教えてくれたクレイのお雛様がこちら。
クレイのひな人形
A-studio clayさんに、グレーとホワイトでオーダーしました。家のどこに置いても馴染むので毎日どこにディスプレイしようか…と考えては楽しんでいます。
玄関のディスプレイ

ちなみに今年、雛人形を片付けるのに適した日を検索したら3月5日(水)「啓蟄けいちつ」なんだそう。理由は若葉が芽吹き虫が動き始めるとされる日だから。色々調べてみるのも面白いですね。

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【京雛】子供時代の思い出がよみがえる五段飾り

京雛
2月、お天気のいい日はお飾り日和。創業140年「桂甫作 安藤人形店」の京雛。我が家は五段飾りです。京都風とは何かと言うと…男雛を向かって右側、女雛を向かって左側に飾ります。京都御所の紫宸殿の式典に由来があり、太陽が昇る側、つまりより位の高い東側にお殿様を置く。京都以外、日本の大半の地域では逆に飾られるそうで、外で目にする度「お内裏様が反対やで」と思っていた私。でも単に習慣の違いで、間違いではないのだそうです。
京雛

旧暦の3月3日は今の4月3日に当たることから、京都の旧家などでは4月までお雛様を飾るお宅もあります。うちは旧家ではないけれど(笑)母は片付けるのはのんびりしていました。

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【神奈川】古民家でのひな飾り。来年は着物で!

瀬戸屋敷 ひな祭り
神奈川県開成町にある古民家「瀬戸屋敷」で開催されているひなまつりに行ってきました。300年前のひな人形や、10,000個以上のつるし雛が飾られています。今年で20周年だそうです。かわいらしいひな人形がお迎えしてくれました。
瀬戸屋敷

梅も咲いていて春を感じてきました。春のお散歩にオススメです。今年は行くのが遅かったけれど会期中にはイベントがたくさんあったようです。来年は着物を着てうかがいたい!

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【二川宿】東海道五十三次のひとつ。着物レンタルも!

二川宿 ひな祭り

東海道五十三次 二川宿のひなまつりを見に行って来ました。無料で着物レンタルできました。3月に入り、梅の花も咲き出しました。早く暖かくならないかなぁ

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【福岡】見ていて楽しい、色鮮やかな“さげもん”

柳川市 さげもんめぐり
柳川市 さげもんめぐり

福岡県柳川市の「柳川雛祭り・さげもんめぐり」に行ってきました。毎年開催しているお祭りです。子供たちに紛れて私たち大人も楽しめました。

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