ご褒美スイーツにも!人気急上昇中の「ジェイ・ドゥ・セルクル」の焼き菓子ほか可愛い薔薇スイーツ4選

疲れた心と体を癒してくれるのは、やっぱりおいしいスイーツ。ということで、今回は自分用のご褒美スイーツにもぴったりな、目も心も舌も癒される可愛い薔薇スイーツをお届け!

【J.DEUX CERCLE】ラングドシャ リングバニラ 東京ロージア フィナンシェとサブレ

ラングドシャ リングバニラ 東京ロージア フィナンシェとサブレ

“新鮮で体に優しい”をコンセプトにした人気急上昇中のブランド。シグネチャーはバラモチーフのアイテム。数量限定の「ラングドシャ リングバニラ(缶)」(¥1,944)は、バニラとベリーの生地を敷き詰めた華麗な品。北海道産の生クリームを使った極薄生地ゆえ、ミルキーな味わいではかない口溶け。右上の「ラズベリーローズフィナンシェ」(5個¥864)は、オーブンで温めると焼きたての味わいに。右下の「ブルーベリーサブレ」(8個¥810)は米粉も入ってホロッとした食感。どちらも有機甜菜糖を使っているため、優しい甘味。良心的な価格帯もうれしい。

J.DEUX CERCLE(ジェイ・ドゥ・セルクル)

東京都千代田区丸の内1の9の1

東京駅八重洲北口1F「東京ギフトパレット」内

☎03・6812・2103

9:30~20:30(土・日曜、祝日9:00〜)

無休
https://j-deux-cercle.co.jp

【Venchi】プラリネチョコレート ローズ&ラズベリーティー

プラリネチョコレート ローズ&ラズベリーティー

イタリア北部・トリノ発祥で150年近く続く老舗ブランド。しゃれた包み紙にくるまれたチョコレートのイメージが強いが、職人の手作業によって生まれるひと粒タイプのプラリネチョコレートも見逃せない。「ヘーゼルナッツ」や「レモン バニラ」「シナモン ジャンドゥーヤ」など想像力をかきたてるラインナップのひとつがこちら。香り高いローズとラズベリーティーのフィリングを、ダークチョコレートの繊細なシェルで包んで。濃厚な味わいに砂糖漬けのバラの花びらが相まって、漂う残り香までエレガント。1g当たり¥22.7

Venchi(ヴェンキ)

東京都中央区銀座4の3の2

☎0120・560・746(お客様専用窓口 平日 10:00〜18:00)

10:00〜21:00

不定休
https://venchi.co.jp

【Taisuke Endo】マリーアントワネット

マリーアントワネット

名店で研鑽を積んだ遠藤泰介シェフが営むパティスリー。スペシャリテは王妃マリー・アントワネットをイメージ。彼女が愛したバラに合わせるのは“ナッツの女王”であるピスタチオで、フランスでは花形のコンビ。ローズウォーターやチョコレートを贅沢に使ったドーム状のクリームの中は、ピスタチオのとろりとしたクリームとスポンジ、その間にはローズクリームと、果肉入りのグレープフルーツジュレをしのばせて。気品あふれるルックス、まろやかな風味、多彩なテクスチャー……。幻想的な甘さやほろ苦さが地続きで訪れ、まるで彼女の人生のよう。これこそ“食べるフレグランス”。1個¥820

Taisuke Endo

東京都目黒区鷹番2の4の7

鷹番マンション1F
☎03・4400・6756

10:30〜19:00
定休日:月・火曜(不定)

https://maison-te.jp

【ジャヌ パティスリー】タルニー

タルニー

「ジャヌ東京」に誕生したパティスリー。新名店と呼ばれるゆえんは、ペストリーシェフである野口ゆきえ氏の存在も大きい。緻密かつ可憐ながら、生産者と真摯に向き合う中で出会った旬の果物や材料を使うなど、根幹にあるのは骨太さ。サンスクリット語でバラを意味する「タルニー」は、花を模したビジュアルで、季節ごとにテイストが変わる。桜味のクリームで作った花びらが印象的な和と洋が融合した春の味は、相性のよいグリオットチェリーのジュレや白あんのムース、濃いめの抹茶ムースで全体を包み、さらに抹茶チョコレートや砕いたアーモンドでコーティング。5月13日以降はオレンジとアールグレイ フレーバーに切り替わる。1個¥1,400(持ち帰り)

ジャヌ パティスリー

東京都港区麻布台1の2の2ジャヌ東京1F

☎050・1809・5550

10:00~21:00(LO 20:30)
無休

https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/experiences/dining/

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