【場所別・ジャンル別】片づけ不慣れの人もすぐに実践できる、スッキリ収納のコツ

大掃除のシーズンは、部屋ごとの特性や困りものアイテムの整理術も押さえておきたい。eclat1月号では、場所別・ジャンル別にすぐ実践できる収納のコツをご紹介!あなたの不得意分野を参照してすぐ実践!

【キッチン】

「動線」を考えた、機能的な収納を目ざせ!

理想は、コンドミニアムのようにどこにあるのかが明快で誰にも使いやすいキッチン。「シンク下には下ごしらえ用品、コンロ下には加熱調理に使う道具など、収納と使う場所を近づけるのが基本です」。あわせて、スッキリ感も追求。「おすすめは三角コーナーや洗い桶の処分。生ごみはすぐ捨てればよく、桶がないほうが汚れがまわらず食器洗いも楽。水切りかごも、ふきんを敷いた上に食器を重ね、ふき上げれば不要です」。
【場所別・ジャンル別】片づけ不慣れの人もすぐに実践できる、スッキリ収納のコツ_2_1
【手が届くゴールデンゾーンに、よく使うものを収納】
立ったまま出し入れできるゾーンが、最も使いやすい収納ゾーン。頻繁に使うものはここに集約を。「10年、20年先を考えていくと上下の棚はどんどん使いにくくなります。厳選したものをこのゾーンにまとめましょう。
【場所別・ジャンル別】片づけ不慣れの人もすぐに実践できる、スッキリ収納のコツ_2_2
【「ものの住所は使う場所の近く」。機能的なキッチンのヒミツはこれだけ】
水まわり、コンロまわりと料理の流れに合わせて収納位置を決めるのがキッチン収納の鉄則。「洗い桶、水切りかご、三角コーナーは処分し、油はね防止のパネルなどもなくして掃除しやすくすると、きれいを維持できます」。

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