【場所別・ジャンル別】片づけ不慣れの人もすぐに実践できる、スッキリ収納のコツ

大掃除のシーズンは、部屋ごとの特性や困りものアイテムの整理術も押さえておきたい。eclat1月号では、場所別・ジャンル別にすぐ実践できる収納のコツをご紹介!あなたの不得意分野を参照してすぐ実践!

【書 類】

分類用のボックスやフォルダをつくって、仕分けて処分&残す!

昨今、家庭に届く書類もなかなかの分量。「暮らし、健康、マネーと分類の方針さえできていれば、仕分けて処理できます。"未処理"のボックスもつくっておけば、届いたものがリビングのテーブルに載ったままという状態を防げます」。左の表が主な分類だが、別に個人用のファイルボックスをつくっておくと最初の仕分けもはかどる。「ボックスの下位分類としてフォルダをつくり、ばらけやすいものは、レフィルを利用してまとめましょう」。
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フォルダ×レフィルで収納効率UP!

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【フォルダにレフィルを固定する便利グッズ】

中分類用のフォルダにとりつけると便利なのが、ファイリング用のスティックファスナー。仮止め程度だが、紙だけでなくレフィルに入れたものも整理可能。
【小冊子をしまうのに便利な蓋つき2ポケットレフィル】

最近のレフィルは多彩。フラップ状の蓋つきのものも販売され、2ポケットのものは、小さめの取扱説明書、パスポート、病院の手帳などのような小冊子の整理・収納に向く。
【カード類の整理に使える蓋つき8ポケットレフィル】

図書館の入館証、地元の体育館の利用カードなど、やたらと増え続けるカード類も、ジャンルごとに蓋つきのレフィルに。
買い物関係のカードは、毎週必ず行くお店のものだけメインの財布に。その他は、カード入れに一括収納して、ケースごと持ち出しましょう。(石阪さん)

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