意識すべきはナナメ45°!他人目線に気づくための「顔たるみ」チェック表

2018年4月13日
鏡を見るときの自分目線は、正面からのことが多く、無意識に表情をつくってたるみの影を見逃しがち。eclat(エクラ)5月号では、他人目線で自分をチェックする方法や、たるみのチェックリストを掲載。老けのサインを早く見つけて対策を。

他人はナナメ45°から顔を見ている!!

自分の顔を見るときは、鏡の中という狭い視野でほとんどが正面顔。また、無意識に口角を上げたり、表情をつくっているケースも多い。
他人目線は、自分では思ってもいない方向から注がれているもの。表情をつくった正面顔よりも、なんと10歳も老けて見える。

「他人目線」で、自分をチェックする方法とは…

他人から見た、自分の年齢はいったい何歳なのか?気になる見た目年齢を知るには、ナナメ45°から自分の顔を観察できる下の3つを試して。

他人目線に気づいてたるみケアの意識改革!

まずは、上の「他人目線」でチェックする方法を用いながら、下のチェックリストで、自分がたるんでいるかの自己診断を行って。ひとつでも当てはまる項目があれば、すでにたるみが始まっている証し。ほうれい線やマリオネットラインが深くなり、フェイスラインがぼやけはじめたら、たるみはかなり進行していると考えて。

CHECK LIST

□ アイラインが隠れ、引きづらい
□ 目が小さくなった、目じりが下がった
□ 額に深いしわがある
□ 目の下に影がある
□ 頰の位置が下がった
□ ほうれい線ができた
□ マリオネットラインができた
□ 頰の毛穴が目立つようになった
□ 顔が丸い、または二重あごになった
□ フェイスラインがぼやけた
【“自分目線”の美容法では老けの進行を見逃します】

自分目線の正面顔と、他人目線のナナメ45°から見た顔とでは、こんなにも見た目年齢に違いがあるのに、気づいていないエクラ読者がほとんど。なぜだろうか?
「この違いを生んでいるのは、小じわやシミなどという肌表面に現れるトラブルではなく、重力で顔の筋肉が下垂した際に現れる、たるみの影によるもの。このたるみの影は、ナナメ から見ると下の写真の部位に浮き上がりやすいんです。ですが、自分で鏡を見る際には、正面からのことが多いうえに、無意識に表情をつくって影を目立たせなくしているため見逃しがち。ですから、肌を計測するとたるんでいるのに、自分では認識できていないケースが多いんです」と、江連研究員。自分目線と他人目線とのギャップは、言うなれば自分よりも先に、他人があなたの老けに気づいているという証拠。
「なかには、ナナメ45°のほうが、10歳以上も老けて見えた人もいたほど。このことからもわかるように、自分目線の美容法だと、老けのサインを見逃し進行させてしまいます。ですから、最も効果的なエイジングケアは、まずナナメ45°からの他人目線をもち、たるみにアプローチするケアを行うことといえます」(江連研究員)。
教えてくれたのは…
江連智暢研究員

資生堂 アドバンスト リサーチセンター主幹研究員、農学博士。最先端のアンチエイジング研究に従事し、各学会から多くの賞を獲得している。

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