見事に再現されたフレンチ コロニアル、 ルアン サイ 【ラオスのお薦めホテル】

秋はしっとりと世界遺産の街を歩く。増島実が絶賛するルアンパバーンのホテルー⑩

2018年8月29日
完璧な設備で21世紀に出現した、植民地時代の夢の館

The Luang Say Regidence

重なり合う屋根に、ややラーンナ寺院の影響を感じるエントランス。華やかな内部とは対象的な落ち着いた外装のルアン サイ レジデンス。2階の正面は、エクスプローラ スイートのバルコニー。
ヘリテージ地区から車でわずか10分離れただけで、秘密のベールに包まれている素晴らしいホテルが、ルアン サイ レジデンス。フレンチコロニアルの豪商の屋敷を改装した本館と、敷地に点在する4室で一棟の客室棟から成り立っている。客室棟は新築だが、ギリシャ人の建築家が、あくまでも忠実にフレンチコロニアルを再現しただけあって、造りも調度品も完璧に美しい。宮殿の一室に滞在している楽しい錯覚に陥る。プールもレストランもグレードが高く、歴史探訪とリゾートを同時に味わう贅沢が叶う。ヘリテージ地区までは送迎やシャトル便のサービスもあるので、不便は感じない。
本館のロビーは、上の客室階まで吹き抜けの回廊になっていて、手すりの細工も技巧的だ。市松模様の床や、円柱、シーリングファンまで、フレンチコロニアルの条件を全て充たしている
  • 植民地ならではのエキゾチックな趣きを見せる夕方のホテルファザード
  • レストラン「ラ ベルエポック」のテラス席。味はこの街1番という人もいる
  • 広々として澄んだ水を湛えた大型のプール。利用するゲストが少ないので、居心地がいい

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客室のバルコニー。アーチ型の梁や鎧戸の細工が施された間仕切り、仏教寺院の連子窓風の手すりなど、隅々まで考えられた設計
庭では熱帯植物の影に野兔が走り、偉人たちの像が佇み、優しい物腰のスタッフが笑顔を返してくれる
ダークトーンの落ち着いたバー。アフタヌーンティーを楽しむのも、明るいうちからカクテルをいただくのも大人の自由
客室は全てスイートタイプで45㎡以上。広い部屋は70㎡以上もあって全ての部屋にバルコニーがついている。フォーポスターベッド、広いトランク置き場や応接セットも備わっている。ただ、バスタブナシの部屋も多いので予約の時は確認を

プールサイドのドリンクバー。ブライベートパーティが開かれることもあるが、昼間は営業してないことも多い
  • 朝食はフルーツで始まり、ラオス風のお粥や洋風のメニューもオーダーできる
  • 奥の皿はラムのカレー煮込みUS$35.00、 手前はスコティッシュサーモンUS$35.00
The Luang Say Regidence

4-5 ban Phonepheng, Luang Prabang, Laos
全24室 ¥25,800~ Luang Prabang空港より3㎞
(料金は最安値の一例です)


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【インドネシアのお薦めホテル】でご紹介した、トゥグ ロンボクと、マハマヤ ブティック リゾートは、地震の被害のため、2018年8月現在は、営業を中止しています。ご旅行の予定のある方は、ホテルに直接ご確認下さい。

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