景観デザインが魅力的なソフィテル 【ラオスのお薦めホテル】

秋はしっとりと世界遺産の街を歩く。増島実が絶賛するルアンパバーンのホテルー②

2018年8月13日
ラオコロニアルスタイルの平屋に、個性的で大人っぽい内装

Sofitel Luang Prabang

白いラオコロニアルスタイルの客室棟は、広大なガーデンを囲うようにコの字型にレイアウトされている。ガーデンの一部が、睡蓮の池や、グリーンと焦げ茶のタイルうまくアクセントにした大きなプールになっている。
フランスは、1893年にラオスを保護領にして以来、インフラの整備や公的機関の建設に力を注いだ。ソフィテル ルアンパバーンの前身である警察署もそのひとつで、高温多湿の風土に合わせてヨーロッパの建築に改良を加えた、みごとなラオコロニアル建築といえる。2009年にホテルとしての改築が始まり2010年に開業。2014年にも大改築が行われてグレードアップした。
明るくのびのびとしたガーデンと、対照的にほの暗く落ち着いた客室内が印象的。バスルームやクロゼットは合理的に考えられていて使い勝手がいい。また、高床式の別棟になっているラ・スパはルアンパバーンでも最上級のスパで、インド風のヘッドスパや、ホットストーンマッサージ、ハチミツとミルクを使ったボディのパックなど、あらゆるトリートメントが受けられる。US$60.00からとリーズナブルな料金も嬉しい。
メインダイニング「ライブラリー」のテラス席。その名の通り、室内には沢山の蔵書が置かれ、落ち着いた雰囲気を創り出している。もちろん自由に手に取ることもできる。シェフの腕もなかなかのもので、バッファローのカルパッチョなども意外に美味
  • 天井が高く、窓は高い位置にしかないので、プライバシー抜群の客室。ドレープがかけられた4本支柱のベッドが優雅さを演出。
  • トロピカルガーデンでは、黒い服の庭師たちがいつも静かに手入れをしている、
  • エントランスを入ってすぐ左手にある別棟のスパは、トリートメントの種類が豊富
  • 全ての客室の裏庭に、露天風呂と東屋風の休憩コーナーがしつらえてある

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朝食はオープンエアーの「ガバナーズグリル」で用意される。契約農家から届けられるフルーツや野菜は、レベルが高い
このホテルの「食」のコンセプトは、ヘルスコンシャス。オムレツにも新鮮な葉物野菜や、根菜類がついてくる
ラオスの主食はもち米の蒸した物で竹で編んだ「ティップ・カオ」という籠に入れて出される。高級レストランでは、赤米も使われる。
Sofitel Luang Prabang

Ban Mano,0600 Luang Prabang,Laos
全25室 ¥24,000~ Luang Prabang空港より5㎞
(料金は最安値の一例です)


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