2018年上半期“NEWS”なベストコスメ 五選

「効果を待てない」人も満足のスキンケアから、メイクアップはもちろんニッチなアイテムまで。美のプロたちが情報ネットワークを駆使し、使って、見て納得した今年上半期の秀作コスメを、ホットな美容ニュースとともにお届け!
最新美容ニュースハンターの皆さま
美容ジャーナリスト 倉田真由美さん、美容ジャーナリスト 小田ユイコさん、美容家/美・ファイン研究所 小林ひろ美さん、ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん、美容ライター 中島 彩さん、美容エディター 巽 香さん、エクラ副編集長 O

2.「美白コスメは効きにくい」を本気で覆す美容液が続々!

メラニンをつくるメラノサイト内だけでなく、もっと広い視野で「シミの原因」を追求する最新美白。「何が起きてもシミが濃くなるのがエクラ世代。原因の異なるシミをすべて消し去るには、多方向から働きかけることが必要」(小田)。効く理由はまさにそこに!
2018年上半期“NEWS”なベストコスメ 五選_2_1

(右)資生堂 HAKU メラノフォーカスV

「血管を正せばシミも消える!! 白さの質を極めるアプローチ」(倉田)。シミ部位の肌特有の状態として、今回は毛細血管のネットワーク異常を発見。独自の美白有効成分2種のW配合に加え、そこに対応する新成分を配合。「これまでの最速で結果が。進化するたびに新アプローチを加え、さまざまなシミに対応」(小田)。「もう待てない大人のシミにこそ!」(中島)。45g(医薬部外品)¥10,000(編集部調べ)

(中)ポーラ ホワイトショット CXS

(左)ポーラ ホワイトショット SXS

「色ムラ悩みが深い人にこそ! すばやく目に見える手応えを」(巽)。「大きなシミが薄く分裂していくのを目の当たりにし、がぜんやる気に。2つ併用すれば、肌色が冴えていく」(巽)。ストレスや加齢により、メラノサイトの「移動」が停滞してシミやくすみの原因に。そんな新知見に基づきパワーアップ。CXSはすっと浸透して透明感を与え、SXSはシミにピタッととどまる。(右)25㎖(医薬部外品)¥15,000・(左)20g(医薬部外品)¥12,000
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