個人として完成した自分の前に、もう一人の完成した他人が現れる。
そこから向き合い、対話が始まり、交渉が始まる。
あくまでもルールにのっとったうえでの試合、交渉、が始まり、うまくいけば契約が決まる。
でも、ケンカまではいかない。
あくまでも、相手が「どうかな?」ということを伺いながら、
仕掛けたり、尋ねたり、答えながら、
エレガントに距離を取りながら、真摯に”戦う”のです。
それって本当に1対1の戦いである、テニスそのもの。
同じ1対1でも、肌を合わせる格闘技のような感じではなくて、
ネットというお互いの領域を意識したうえでの、
ボールという言葉のようなものを介しての、戦い。
その天然とも取れそうな発言が人々を惹きつけていますが、
じつは天秤座の本領は、エレガンス。
若いうちはチャーミング、と形容されがちかもしれないけれども、
その本質は意外とエレガントなのではという気がしています。
おしゃれも天秤座の得意分野ですが、コートを離れた場での真っ白なドレスなど
TPOをわきまえた幅のあるおしゃれがインスタなどで話題なのも、
とても天秤座らしい。
無精とは無縁。きっと、ずっとエレガントな彼女です。
ところで、数秘術の彼女のイヤーナンバーを調べてみたら、
(2018+10+17)=1
今年が9年サイクルの中での、スタート地点をあらわす、1でした!!
1の年に始まったことは、そのまま9年くらいは続きます。
つまり、彼女が”新女王”になった。
その事実、ステータスはこれからしばらく、続いていきそうなわけです。
今年、たまたま、ポッと出の・・ラッキーな・・ではないことが証明されています。
そう考えると、ワクワクですね!
日本人らしいチャーミングさと、インターナショナルな感覚と、
エレガントなアグレッシブさと。
本当にこれからが楽しみです!