「妻に先立たれた知人は、生前彼女が大切にしていた梅干しの壺に収めていましたよ。また、遺骨の一部を手元に残し、残りはお墓に納骨するパターンもあります。遺骨を原料に人工宝石をつくり、ペンダントやブレスレットにして身につけている人もいます」(小谷さん)。
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実はみんな悩んでいた⁉︎ お墓、どうしたらいい? 50代のリアルな事情【50代のお悩み・お墓について】
50代にとって、そろそろ身近なものになってきた「お墓」という存在。少子高齢化が進み、アラフィー世代の幼少期とはがらりと変わってしまったお墓事情。そこで、50代女性に緊急アンケートを実施。そこから見えてきた悩みや疑問、思いを発表します。