富岡佳子が見せる「冬の普段着」、おしゃれを磨く着こなしのヒント 五選

スタイリッシュな私服コーディネートが大人気の富岡佳子さん。「ふだんはカジュアルが基本。でも、大人らしい品格も欠かせないから。旬を加えつつ、シチュエーションに合わせた着こなしを楽しんでいます」。そんな富岡さんのこだわりには、今すぐ参考になる秘訣がいっぱい!

5. "デニム"に敏感でいることが 普段着磨きへの近道

富岡佳子が見せる「冬の普段着」、おしゃれを磨く着こなしのヒント 五選_5_1
「私は昔から、シーンに合わせて“きれいめ”と“カジュアル”のバランスを心がけています。どこで印象を変えるかといったらボトム。デニムはちょくちょく買い替えますね。それに合わせて靴も」。カットオフジーンズの火付け役的存在のブランドがこちらの「マザー」。右の、すそに前後差があるアンクル丈スキニーは富岡さんも愛用中。左のワイドパンツは絶妙な色落ち具合と柔らかめな素材感がはきやすいと人気上昇中。甲部分にラビットファーを配した太ヒールは、ミディ丈スカートにもワイドパンツにも重宝する。
デニム各¥32,000/サザビーリーグ(マザー) 靴¥21,000/インドル(ダブル アンド エム)
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