終焉迫る、宇高航路へ。

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本四連絡ルートとして109年続いた宇高航路が、12/15、四国フェリーの運航を最後に休止となります。せめてもの体験として乗らねば!と思い、出かけてきました。

かつて九州ブルートレインで見て以来、瀬戸内海は朝が最高と思っているので、狙うは始発です。しかし岡山からの下り列車では宇野港発の第1便に間に合わないため、高松港からの上りルートで乗船することに。

昨今のアートブームに染まっていない小さな船の旅は、懐かしい空気が漂い、実にのどか。そして西のフェリーといえば、うどん✨  丼の向こうを貨物船が通る世界もなかなかオツなもので、開店後すぐ行列ができるほどの人気でした。

途中、大きな船が近づいてきたり、悠長な釣り船がいたり、思いのほかスリリング。直島が近づいてくると、その後は小島の間を進んでいきます。こういう楽しみは、瀬戸大橋にはありません。

やがて船はゆったりと宇野港に着岸。下船すると、鉄製の大物を載せたトラックが乗船待機中でした。ギリギリまできっちり頼りにされている様子で、泣かせます。

航海はおよそ65分。乗船して一通り設備を検分し、うどんを食べて落ち着いてから景色を見てで、ちょうどいい具合。風景の変化からすると、高松起点で正解でした。

昔の普通は今やかえって贅沢であり、慈しむべきもの。どうか、最終日までつつがなきよう。
(編集B)

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