花選びや手法で自分らしさを発揮!ホリデーシーズンの花飾り6選【Jマダム通信】

クリスマスの気分を盛り上げる花飾りを、美的センスが抜群のJマダムが提案。リースやスワッグ、額や和の器とのコラボなど、アイデアあふれる花飾りをご参考に!
Jマダム通信

【“チームJマダム”がお届け!】

暮らしのセンスあふれる100人のアラフィー女性が全国から集結。インテリアや料理、旅やアートなどの得意分野でエクラ誌面を盛り上げる。

「もみの木のスワッグをドライレモンやオーナメントでデコ」

梅原晶子さん(No.29 フラワーデザイナー・49歳)

もみの木のスワッグ

自然のイメージを大切にするフランス式アレンジメントが好き。もみの木やユーカリ、バーゼリア、リューカデンドロンなどをまとめ、冬の森林を連想させるスワッグを作りました。玄関ドアに飾ってお客さまにも楽しんでいただいています。

「赤いバラをジュエリーボックスに。少しふたを閉めてサプライズ感を」

上田悦子さん(No.34 会社役員・44歳)

赤いバラをジュエリーボックスに

茎をカットした赤いバラと自宅にあるグリーンを、お気に入りの赤いジュエリーボックスに詰めました。ふたを少し閉めて、ギフトボックスを今開けたかのようなワクワク感を演出。玄関に飾ると、美しさに癒されると家族に好評です。

「王道の赤い花のリースは玄関のクリスマス飾りの主役です」

若林佐知子さん(No.32 フラワー講師・51歳)

王道の赤い花のリース

赤いバラのリースを主役に、黒とゴールドで大人っぽく飾ったクリスマスコーナー。リースの花材はプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーなどで長持ちするので、来年はこのリースをどう飾りつけるか今から楽しみです!

「お気に入りの赤い額から飛び出すポインセチアがアクセント」

平野啓子さん(No.3 自営業・55歳)

ポインセチアがアクセント

額司の宮井譲さんの作品を生かしたくて考えたアレンジです。フェルト素材でぬくもりを感じるポインセチアの花を額から飛び出すようにアレンジし、紙にはったクジャクヒバの押し花を背景に。小さいけれど存在感のあるお気に入りです。

「珍しい淡グリーン×白のポインセチアが大人っぽいと好評!」

佐藤智子さん(No.36 主婦・49歳)

珍しい淡グリーン×白のポインセチア

ラメがきらめくポインセチアやゴールドの蔦などをあしらい、グリーンに積もった雪が光り輝くようなリースです。色のトーンが控えめなのでどんなカラーのツリーとも相性がよく、わが家のホリデーシーズンを彩る定番です。

「慣れ親しんだ華道の流儀で洋花と実もの・葉ものを華やかに」

M.Uさん(No.64 英語講師・51歳)

洋花と実もの・葉ものを華やかに

ふだんからよく花を生けるので、クリスマスの花も花器と剣山で。黒い花器に赤、白、グリーンのクリスマスカラーをそろえました。下にゴールドを敷くことで、より華やかに。夫も友人も気持ちが明るくなっていいねといってくれます。

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