「エクラ世代のためにつくってる!」エクラ世代のデザイナーブランド 五選

ここ数年、エクラ世代のつくり手の思いあふれるブランドがぐぐっと増加傾向に。私たちのリアルクローズとして今、チェックすべきブランドの中から、5つをご紹介。

5. 無理なく女性らしさを引き出すデザインに、早くもファン多数!

ebure -エブール-
コンシャスすぎることなく、ほどよく肩の力が抜けたデザインで、デビュー前から世の多くの女性たちの注目を集めている『ebure』。本格的に始動したこの春、「さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服」「あらためて女性に生まれてよかったと思える服」を提案する。ディレクターの酒井典子さんは「さまざまなドラマを経験してきた大人の女性たちが、ようやくたどりついた"好き"という感覚。そこにフィットする服をつくりたい」と話す。私たちを穏やかに後押ししてくれる、そんな服づくりに期待が集まる。
「エクラ世代のためにつくってる!」エクラ世代のデザイナーブランド 五選_5_1
Tシャツ感覚で取り入れたい上品なツヤ感のニットは、ほどよい張りと厚みが体のラインを拾わず、美しく着こなせる。ラップ状のサーキュラースカートは、ベルトのステッチがさりげないアクセント。図らずしてどこかノーブルな雰囲気に仕上がるのも『ebure』の魅力。
「エクラ世代のためにつくってる!」エクラ世代のデザイナーブランド 五選_5_2
『ADORE』などのディレクターを経て、この春から『ebure』をスタートさせた酒井さん。GINZA SIXに待望の直営店もオープン。
ニット¥24,000・スカート¥32,000/ebure(エブール) 靴¥33,000/ファビオ ルスコーニ 六本木店(ファビオ ルスコーニ)

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