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50代に似合う『黒以外のアイライナー』目もとを華やかに目力アップ!
マスクで過ごす時間が増え、アイメイクに注目が集まる今。さりげなく目もとになじむ“黒以外”のアイライナーなら、色効果で目元印象を簡単に変えることができます。
50代の顔立ちが変わる「錯覚メイク」たるみ&頬のゆるみをなかったことに!
メイクアップアーティスト イガリシノブさん
①イガリ流錯覚メイク3つのルール
《RULE1》カバーしたいパーツをひとつに絞る
「気になる悩みをすべて隠そうとすると、どんどんメイクが厚くなって古くさい印象になるだけでなく、錯覚の効果が薄れます。欲張らず、一番カバーしたい悩みだけをねらいうち」
《RULE2》気になるところほどいじらない
「カバーしたいところにあれこれ重ねると、実は逆に悪目立ちしてしまうんです。いさぎよくその部分はいじらず、ほかのパーツを強調したり調和させたりすると、錯覚で目立たなく!」
《RULE3》色&アイテムの重ねづけで顔だち印象を変える
「肌もポイントメイクも、ひとつのコスメだけで仕上げない。引き立て役となる色を仕込んだり、重ねたりすることで印象や質感に変化が生まれ、それが錯覚につながります」
気になる部分をポジティブに変換して、なりたい自分に
「エクラ世代のかたは、好きなコスメで自由にメイクを“楽しむ”より、たるみやしわなどの悩みを“隠す”メイクをしている人のほうが多いと思います。でも、ずっと同じコスメを使っていてアップデートできていなかったり、長年のメイクのクセや思い込みがじゃまをしていたりして、逆に悩みが目立ってしまっている人も多い印象。楽しむ気持ちはもちろん大事ですが、大人のメイクには『戦略』も必要。今一度自分の顔をじっくり研究し、どこをどうカバーして、どんな印象に見せたいのか改めて知ることが大切です。
そのうえで役立つのが、錯覚メイク。詳しいテクニックはのちほど紹介しますが、色や質感、陰影を駆使することで、なりたい顔だちに見せることができるメイクなんです。そして、影やくすみなど欠点だと思っていた要素もポジティブに変換できるんですよ! どこにどんな色を、どんな形でのせるのか。厚みや肌感をどう操作するのか。ということが重要なので、少しむずかしく感じるかもしれませんが、まずはチャレンジしてみてください。メイクで新しい自分を発見して新たな扉を開くことができれば、おしゃれも人生もより楽しくなるはずです」
②フェイスラインのもたつきだるみは「形の錯覚メイク」でリフトアップ!
アイメイク術
【形の錯覚メイクMAP】
真ん中シャドウと短め眉で【顔幅を変える】
しわや影が出やすい大人の目もとは、実は塗り重ねるほどたるんで見える。立体感を出すために、アイシャドウは中央のみ。また、眉は長いほど顔の幅が広く見えるので、短めに。
《これを使用》
《メイクの仕方》
3を太めのアイシャドウブラシにとり、まぶたの中央だけにとんとんとのせる。目じり、目頭は塗らないこと。
下まぶたも同様に、目じり&目頭は抜いて中央のみに。黒目の下に、3を指でポンとのせる。まつ毛は1を。
2の中央で短めの眉を描く。上から2の右の色を重ねてチークの色とリンクさせると、まとまりのよい顔に。
チーク術
【形の錯覚メイクMAP】
チーディングで【頰の形を変える】
チーディング=チークでシェーディング。パープル系のチークで頰の高いポイントをつくり、オレンジチークでその下に影を。このさりげない影のおかげで、頰が持ち上がって見える。
《これを使用》
《メイクの仕方》
《1》頰の高めの位置に血色感をプラス
1の真上の色以外をブラシで混ぜ、小鼻のやや斜め上の位置に、ブラシを引きずらずトントンとのせる。
《2》チーディングで頰を下から上へ引き上げ
1で入れたチークの外側のラインを斜め上へ向かって持ち上げるように、2のチークをスッスッと重ねる
《3》へこんだこめかみに指でハイライトを
3を指にとり、こめかみ&ほうれい線のつけ根にも斜め上に。顔がリフトアップし、すっきりした印象に。
リップ術
【形の錯覚メイクMAP】
ハイライト&厚み出しで【唇の形を変える】
たるみが気になる人は、唇の口角も下がっている人が多いので、キュッと口角が上がった“スマイルリップ”に形を変えて。光で持ち上げて、色で厚みを出すのがポイント。
《これを使用》
《メイクの仕方》
《1》下唇の口角をハイライトで上向きに
こめかみに入れた2のハイライトを幅の広い平筆にとり、口角へ向かって引き上げるように斜め上へ入れる。
《2》上唇の口角側をややはみ出して描く
上唇の口角のラインは隠れていることが多い。指で引き上げながらリップラインをオーバーぎみに描いて。
《肌はこうつくる!》
マットタイプでなめらかな陶器肌に
タンフリュイドエクラ マット SPF20・PA+++ 35ml 全8色 各¥13,000/クレ・ド・ポー ボーテ
【メイク前】
【メイク後】
顔幅を狭く見せて、キュッとタイトなすっきりフェイスに変身
③頰が間のびしたのっぺり顔に「色の錯覚メイク」でメリハリ復活!
アイメイク術
【色の錯覚メイクMAP】
【カーキ×ピンク】で目もとにメリハリを
もともとのまぶたのくすみは消さず、グレイッシュなピンク系のシャドウで目もとに奥行きを。眉はカーキで仕上げることで存在感が控えめになり、目もとのボリューム感がさらに引き立つ。
《これを使用》
《メイクの仕方》
《1》上まぶたはくすみを生かす
1の右列2色を混ぜて、まぶた全体に軽くオン。素のまぶたのくすみと絶妙に交じり合い、深みが。
《2》下まぶた全体にピンクを
1の左下をブラシにとり、下まぶた全体に。涙袋にかかるかかからないかくらいまで広めにのせて。
《3》目じり長めのラインで目幅を拡張
2で目頭から、目じりを5mmはみ出したラインを。目の横幅が広がり、ぼやけた目もとが引き締まる。
《4》カーキ眉でシャープな存在感を
3の上2色を混ぜて眉を描く。特に、下側のラインをまっすぐ直線ぎみに整えるように描き足して。
チーク術
【色の錯覚メイクMAP】
【ベージュ×ピンクチーク】で頰に厚みを出す
ピンクとベージュのチーク2色、さらに、ほんのりつやめくフェイスパウダーの三つ巴で、頰に厚みを出してふっくら見せ。異なる色や光が重なることで、いきいきとしたメリハリも生まれる。
《これを使用》
《メイクの仕方》
《1》下がった頰に弾力を出すピンクチーク
2を、外から中央、中央から外へとブラシを動かしながら広めにのせる。豊かな弾力が頰に出現。
《2》影色チークで頰のハリ感をさらに強調
1のベージュを、ピンクチークよりも狭い範囲に重ねる。鼻すじの横あたりに、ブラシを往復させて軽めに。
《3》フェイスパウダーで血色を閉じ込める
チーク全体に3のパウダーを重ねて、内側からにじむような血色感に。頰の皮膚に厚みも出せる。
リップ術
【色の錯覚メイクMAP】
【ブラウンリップ】で顔全体にアクセントを
唇は、ブラウンがかったレッドでしっかり主張を。数回重ね塗りをして縦じわをカバーしつつ、唇に豊かな厚みを出すのが大事。ゆるみやすい口もとも引き締まって見える。
《これを使用》
《メイクの仕方》
《1》リップは数回重ねて縦じわをカバー
唇中央に直塗りをする→上下唇をすり合わせてなじませる、を何度か繰り返し、唇の縦じわを解消。
《2》上唇のラインはなだらかに描き足す
全体の輪郭を整えたら、上唇の口角から山まで、なだらかな弧を描くように少しオーバーぎみにつなげる。
《肌はこうつくる!》
ピンク系発光肌がふっくらハリを演出
ル ブラン ロージー ドロップス 30ml ¥6,000/シャネル
【メイク前】
【メイク後】
エクラ 華組 木原みどりさん
④大人の顔だち&肌悩みに効く錯覚コスメカタログ
イガリさんの錯覚メイクに欠かせないアイテムを厳選してご紹介。くぼんだまぶたや下がった目じりなど、気になっている悩みはメイクでなかったことにできる!
《エクセル》アイプランナー R06
【How to】
《キャンメイク》クリーミータッチ ライナー 06
【How to】
《コスメデコルテ》ブロウ スタイリング クリーム 301
【How to】
《RMK》エアリータッチ フィニッシング パウダー P01
《NARS》ソフトマット コンプリート コンシーラー 1282
「NARSのコンシーラーで顔の中心のくすみやシミをカバーしたら、RMKのピンク色のフェイスパウダーを重ねて。アラは隠しつつ肌に立体感が出て、透明感もUP」。
《フーミー》ハイライトパウダー ピンク
【How to】
《オンリーミネラル》ミネラルピグメント サードオニキス
《イヴ・サンローラン》ルージュ ヴォリュプテ シャイン 122
《ルナソル》シークレット シェイパー フォーリップス 02
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