【50代のためのお出かけスポット】ヨックモックミュージアムでアートとカフェを楽しむ!
世界有数のピカソのセラミックコレクションに出会える東京・青山のヨックモックミュージアム。アートセッションの体験や限定スイーツのカフェも!ゆったりとした春のひとときを過ごせるはず。

2020年の10月25日、ピカソの誕生日にオープンしたヨックモックミュージアム。ヨックモックグループが30年以上かけて集めたセラミック作品を中心に、油彩画や版画などをはじめとするピカソの作品が展示されています。

2023年9月24日(日)までは開館記念第三弾として「ピカソのセラミックーモダンに触れる」と題した展覧会が開催中。ピカソのセラミックの世界を「クラシック」と融合する「モダン」の視点から読み解く、刺激的な内容に。


展覧会でピカソ作品に触れるだけでなく、五感を刺激するアートセッションを体験したり、カフェで限定スイーツを堪能したりできるのもおすすめポイント。
毎回満席となる、心を元気にするプログラム「YMアートセッション」は、芸術の医学的な効用に着目した「臨床美術(※)」を基礎としたアートセッション。五感を刺激することで右脳が活性化し、ストレス解消やリフレッシュ効果が期待できるのだとか。自由に自分を表現してみて。
毎回満席となる、心を元気にするプログラム「YMアートセッション」は、芸術の医学的な効用に着目した「臨床美術(※)」を基礎としたアートセッション。五感を刺激することで右脳が活性化し、ストレス解消やリフレッシュ効果が期待できるのだとか。自由に自分を表現してみて。
※『臨床美術』及び『臨床美術』は、日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です。

また、併設する「カフェ ヴァローリス」では、ヨックモックグループ内のハイエンドパティスリーブランド「アン グラン」のミニャルディーズ(ひとつまみサイズの菓子)が味わえるほか、ラテアートの体験できるメニュー「art for latte」も。ピカソ制作のポスターをあしらったミュージアム限定の「プティシガール缶」など、“お菓子とアート”を存分に楽しめるのもヨックモックミュージアムならでは。


ほかにも、ワークショップやギャラリートークなどさまざまなプログラムが用意されているヨックモックミュージアム。日々の忙しさから離れ、アートに触れながらカフェでゆったりと過ごす。そんな特別な時間を味わえるスポットです。

■ヨックモックミュージアム
住所:〒107−0062 東京都港区南青山6丁目15−1
アクセス:東京メトロ「表参道」駅B1出口から徒歩9分
渋谷駅東口より51番のりば都営バス「01系統」乗車、「青山学院中等部前」下車徒歩1分
TEL:03-3486-8000
休館日:月曜日、年末年始、展示替期間
※月曜日が祝日の場合は開館
開館時間:10:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで。カフェのL.O.は閉店の30分前。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため変更となる可能性あり
チケット代:一般¥1,200、学生¥800、小学生以下は無料
※いずれもミュージアム受付での当日価格。
※障がい者手帳をご提示の場合、ご本人と付き添いの方1名は無料。
※学生の方は学生証等の在籍が確認できるものをご提示ください。
※ピカソが愛したボーダーシャツを着用し、ミュージアム受付で当日チケットを購入の方は200円引きになる「ボーダー割」キャンペーンも実施中。(オンラインでのチケット購入の場合はオンライン割引のみ)
What's New
-
森英恵さんのインスピレーションの源・生まれ故郷!水と森が美しい島根・石見へ
島根県立石見美術館で生誕100周年展が開催中の森英恵さん。島根県の萩・石見空港から、森英恵さんの創作の源である故郷、六日市町(現・吉賀町)へは、自然の中を走る約40分のドライブ。すがすがしい清流と、日本の美の原点である里山とアートを訪ねる大人の旅も素敵。
カルチャー
2025年10月13日
-
思慮深い人のように動き、活動的な人のように考えろーIl faut agir en homme de pensée et penser en homme d’action.【フランスの美しい言葉 vol.37】
読むだけで心が軽くなったり、気分がアガったり、ハッとさせられたり。そんな美しいフランスの言葉を毎週月曜日にお届けします。ページ下の音声ボタンをクリックして、ぜひ一緒にフランス語を声に出してみて。
カルチャー
2025年10月13日
-
【高橋一生さんインタビュー】ちゃんと燃えて、ちゃんと燃えかすになれる作品に関わっていきたいと、ようやく最近思うようになりました
野心的な意欲作や骨太な作品選びで、毎回見応えのある演技を見せてくれる高橋一生さん。本土復帰が目前に迫った沖縄を舞台にしたクライムサスペンス『連続ドラマW 1972 渚の螢火』では、主人公の琉球警察の刑事・真栄田太一に挑んだ。もともと大好きだったという沖縄の苦難の歴史を背景にした作品の現地ロケを通して、どんなことを感じたのか?
カルチャー
2025年10月12日
-
モデル・森泉が語る“ママモリ” 森英恵とは?「すべてを完璧にこなす、パーフェクトな女性でした」
「祖母、森英恵のことを、家族はみんな“ママモリ”と呼んでいます。森家のママ、みんなのお母さん的な存在でしたから」と森泉さん。一緒に暮らす中で、ママモリがさし示してくれた生き方とは……。
カルチャー
2025年10月11日
-
専業主婦から世界へ。森英恵が遺した“4つの偉業”とは?
戦後の日本に“洋服のおしゃれ”を手引きした森英恵さんは、やがて国際舞台へ進出。日本の美や伝統、日本女性の繊細な美しさをシンボルマークの蝶々に託した作品に世界が魅了された。彼女はファッションのみならず、アートやカルチャーを伝播する時代の担い手でもあった。
カルチャー
2025年10月10日
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
”ジレやベスト”を合わせるだけで、おしゃれな人に見える!50代の秋コーデ
シンプルなトップスにジレやベストを一枚羽織るだけで、ぐっと秋らしい装いに。“おしゃれな人”に見える秘訣は、手持ちアイテムを活かしたレイヤード。季節感とこなれ感を両立できる、印象チェンジのスタイリング。
Feature
-
エクラ公式通販の人気アイテムランキング
もう迷わない!50代が買うべき秋の服
-
最新のテクノロジーで女性の体と心をケア
フェムテックで女性の不調に寄り添う。株式会社MTG SIXPADの施策とは
-
MYサイズが必ず見つかる!すっきり見えパンツ
大人に大人気のパンツをウェブエクラ編集長シオヤがお試し!
-
大人のためのヘアスタイル・髪型カタログ
髪のお悩み解決!若々しく見えるヘアスタイル
-
「モラビト」この秋パリのエスプリとともに
この秋、大人の日常に上質な華やぎと品格を添えるウェア登場。
-
「ポール・スチュアート」の上質エレガンス
深まりゆく季節に俳優・月城かなとが着こなす最新のワードローブ
-
松井陽子の「エクラ ゴルフ部へようこそ!」
松井陽子さんが50代におすすめのゴルフウェアやゴルフの楽しみ方をご紹介。
-
読者モデル 華組のユニクロ・GUコーデ
真似したい!50代ファッションブロガーの着こなし集
-
読者モデル 華組のZARAコーデ
50代はどう着こなす?ファッションブロガーコーデ集
-
50代におすすめの最新アイテム
人気ファッションアイテムを厳選してご紹介
-
お疲れサインを感じた日のレスキューマスク
大人の肌にいきいきとした艶を与える「お助けマスク」をご紹介
-
板谷由夏「セオリーリュクス」で秋の装い
この秋、レイヤードスタイルで装いに上質感と奥行きを。
-
大人の秋は「レキップ」の洗練アウターで
深まる秋、英国調ムードのアウターで着こなしをアップデート。
-
ビタミンC+Dを効率よく届けるサプリとは
Lypo-Cと出会って変わった亜希さんのインナーケアを公開
-
一度は泊まりたい!高級ホテル・旅館
日常を忘れて至福のときが過ごせる極上の旅へ
Ranking
-
10月は何色を着るのがおしゃれ?50代をセンスよく見せるトレンドカラー別の秋コーデ
秋服が欲しいけど何色を選べば素敵に見える?今季のトレンドカラーであるブラウン、ベージュ、グレーは、どれも品よく、こなれ感を演出できる大人に似合う色。派手すぎず、それでいて地味に見えない。この3色をどう…
-
50代に人気上昇中!秋は品よく、華やかに「大人のミディアムヘア」49選
秋の空気に似合うのは、品よく華やかで、ほんのり女らしさを感じるミディアムヘア。50代の女性に人気上昇中のスタイルは、髪悩みや顔まわりの悩みをカバーしながら、印象をぐっと明るく見せてくれるスタイル。
-
【50代秋コーデ】気温26度の服装。肌寒い季節の気温別コーデ25選
朝晩は涼しく、日中はまだ暑さが残る気温26度の日。何を着るか迷うこの時季にぴったりな「50代の秋コーデ」を25選ご紹介します。大人の品格と今っぽさを両立した着こなしで、快適かつおしゃれに過ごしましょう。気…
-
おしゃれと歩きやすいが両立!40代・50代女性が秋に買いたいスニーカー5選【チームJマダムまとめ】
お出かけが楽しくなる秋。足が疲れずおしゃれ心を満たしてくれるスニーカーをご紹介。レザーで大人っぽく仕上げたり、人や環境へのやさしさや、足を測定して疲れにくさに徹底的にこだわるブランドなど。あなたはど…
-
【おしゃれな50代愛用のバッグ6選】持つだけで気分上がる!バッグ選びも秋のおしゃれのポイントに!
秋はバッグなどの小物にもこだわりたい季節。おしゃれな人はどんなバッグを使ってるのか?そこで今回は40代・50代読者モデル・華組のブログから愛用のバッグをご紹介。
Keywords