同窓会当日は、メイクのマジックで即席−10歳肌 五選

今の自分に自信をもって、友人たちと素敵な時を過ごしたい。同窓会当日は、見た目年齢を操るツボを押さえたメイクアップで決まり! 当日の朝でもできることを、ヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さんがお教えします。
藤原美智子さん
ヘア&メイクアップアーティストとして活躍するほか、食や健康、装い、暮らしなどライフスタイル全般を提案するライフスタイルブランド「MICHIKO.LIFE」のプロデューサーとしても活動中。ラ・ドンナ主宰。

2."影"の消し方、"光"の足し方には適切な"加減"がある

カバーしたつもりが白浮きして逆に目立ってしまったり、明るく見せるつもりが、テカリに見えてしまったり……。「エクラ世代に必須のコンシーラーやハイライトパウダーはつける位置や加減で仕上がりに大きな差が出ます。とにかく隠そうと思わず、下記のルールにのっとって使えば、思ったとおりの効果がねらえます」(藤原さん)。
同窓会当日は、メイクのマジックで即席−10歳肌 五選_2_1
目もとまわりに使うコンシーラーは、リキッドペンシルなどの"柔らかい"形状のものを厳選。右のように数カ所に描き入れ、指で軽くぼかして仕上げればOK。
同窓会当日は、メイクのマジックで即席−10歳肌 五選_2_2
ハイライトパウダーを入れる位置は、目の横の"Cゾーン"から目の下を通り、チークの中央部分まで。ブラシを、ちょうどS字を描くようなイメージですべらせる。
同窓会当日は、メイクのマジックで即席−10歳肌 五選_2_3
<右>資生堂 シアー アイゾーン コレクター101 ¥3,600/資生堂インターナショナル <左>ディオールスキン ヌード エアー ルミナイザー パウダー(限定品)¥6,500/パルファン・クリスチャン・ディオール
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