同窓会当日は、メイクのマジックで即席−10歳肌 五選

今の自分に自信をもって、友人たちと素敵な時を過ごしたい。同窓会当日は、見た目年齢を操るツボを押さえたメイクアップで決まり! 当日の朝でもできることを、ヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さんがお教えします。
藤原美智子さん
ヘア&メイクアップアーティストとして活躍するほか、食や健康、装い、暮らしなどライフスタイル全般を提案するライフスタイルブランド「MICHIKO.LIFE」のプロデューサーとしても活動中。ラ・ドンナ主宰。

5.チークの位置を変えるだけで"たるみ感"は消える

笑ったとき頰が一番高くなる部分につけるのがチークの基本。エクラ世代の場合、実はこの位置より"少し上"が適正位置。「赤みの入った『血色系』のカラーを選び、縦は黒目のライン、横は小鼻のラインの交差点にブラシを置きます。そこから外側・上方向にぼかせば、引き上げ効果でたるみ感は消えます」(藤原さん)。
同窓会当日は、メイクのマジックで即席−10歳肌 五選_5_1
小鼻からの横の線、黒目から下ろした線が交差する場所から、斜め上に向かってぼかせば、キュッと頰が上がった印象の仕上がりに!
同窓会当日は、メイクのマジックで即席−10歳肌 五選_5_2
ルナソル カラーリングシアーチークス 03 ¥5,000/カネボウ化粧品

What's New

Feature
Ranking
Follow Us