残暑に飲みたい!ピュアな酸味が印象的なワイン『ニューチャプター 2021』

「グリューナー・ヴェルトリーナーを世界の檜舞台に」というコンセプトで生まれた特別なワインが「ニューチャプター」だ。

『ニューチャプター 2021』

エッジー、かつエレガント。“休日の定番”にしたい

造り手は、オーストリアの代表品種グリューナー・ヴェルトリーナーの大家であるレンツ・モーザー氏と気鋭の醸造家として世界で注目されるマルクス・フーバー氏の強力ペア。その卓越した味わいは早くもワイン界で話題に。この味に惚れ込んだのが「ロブマイヤー」日本総代理店ロシナンテの取締役で、かつてワイン業界で活躍した志村有一氏。前職でのレンツ・モーザー社との付き合いから日本初お目見えが実現した。果実や白い花の香りが豊かで、ピュアな酸味が印象的。一番の魅力は“涼やかさ”で、暑さが残る日にこそ開けたくなる。マリアージュも、前菜からメインの肉料理までと幅広い。週末、エッジーなワインを麗しき「ロブマイヤー」のグラスで。エレガントかつ小粋なスタイルで楽しみたい。

「ボルドーのシャトースタイルのワインを目ざしました」と モーザー氏。

「ボルドーのシャトースタイルのワインを目ざしました」とモーザー氏。柑橘の香り豊かで酸味が美しいグリューナー・ヴェルトリーナーの魅力がきわだっている。近年人気が高い品種でもある。ワインに合うグラスは香りがフレグランスのように広がる「ロブマイヤー バレリーナワイングラスⅢ」(¥24,200)

ワインは「ロブマイヤー・サロン」と オンラインで購入可

ワインは「ロブマイヤー・サロン」とオンラインで購入可

「ロブマイヤー」 は1823年ウィーンに創設。

「ロブマイヤー」は1823年ウィーンに創設。ハプスブルク家御用達として知られる。美しいフォルムのグラスはワイン愛好家の憧れ

芳醇さがあるので肉料理と の相性も抜群。

芳醇さがあるので肉料理との相性も抜群。試飲会で供された料理は表参道「エラン」の信太竜馬シェフによるもの

トライゼンタールにある畑。 ブドウはビオロジック栽培 

トライゼンタールにある畑。ブドウはビオロジック栽培 

マルクス・フーバー氏(左) とレンツ・モーザー氏(右)

マルクス・フーバー氏(左)とレンツ・モーザー氏(右)

オーストリア・ニーダーエスターライヒ州。グリューナー・ヴェルトリーナーにリースリングなど5 種のブドウ品種を各1%をブレンド。桃やライムの香り。豊かな酸味としなやかなミネラル。

「ニューチャプター 2021」750㎖ ¥5500・1500㎖(マグナム)¥9,900/ロシナンテ

■ロブマイヤー・サロン

東京都港区南青山4の11の14 ☎03・3423・4552

12:00 ~ 18:00

㊡月・火・日曜、祝日

http://lobmeyr-salon.net

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