【神崎恵さんのさびない食生活】元気が出ないときは、香り豊かな薬味とハーブでリフレッシュ

更年期の体や心の揺らぎをケアするのに、薬味やハーブが最適。美容家・神崎恵さんが、おすすめのハーブティーと薬味をたっぷり使った冷ややっこレシピをご紹介。

【Idea】気分が落ち込んで、元気が出ないときは、ハーブや薬味の香りでリフレッシュ

「ねぎ、しょうが、ミョウガ、大葉、三つ葉など、香り豊かな薬味を料理に使うと気分が晴れるから、お豆腐に薬味をこぼれ落ちんばかりに盛るだけの冷ややっこをよく食べます。また、更年期のもやもやを感じたときには、ハーブティーを飲んでリラックス」

神崎さん
Tシャツ¥9,350/カオス丸の内(カオス) ピアス¥55,000/フォーティーン ショールーム(モニス)
\更年期の揺らぎをケアするハーブティー/
ハーブティー1

リラックス効果の高いハーブブレンド。HERBORISTERIE ティザンヌ エキナセア 100ℊ¥3,456/コスメキッチン

ハーブティー2

女性のリズムによる乱れを整えるハーブティー。ウーマンブレンド ティーバッグ 30個入り¥4,430/マリエンジャパン(マリエン)

\香味野菜を引き立てる/
ごま油

「ネット販売すると、争奪戦のごま油。もう何回もリピート」。SOLSOL SEOUL YECHEON SESAME OIL/神崎さん私物

【Recipe】「薬味たんとのせ冷ややっこ」

(材料・1人分

豆腐…1丁(絹・木綿はお好みで)
大葉…5枚
ミョウガ…1個
にんにく・しょうが…各1片
青ねぎ…3~5本
カイワレ大根…1/2パック
ごま油・しょうゆ・煎りごま…各適量

(作り方)

①ミョウガは薄く輪切り、青ねぎは小口切り、大葉はせん切り、にんにく・しょうがはみじん切り、カイワレ大根は1㎝に切って、すべて混ぜ合わせる。
②豆腐に①をのせて、ごま油をたっぷり回しかけ、しょうゆ、煎りごまをかけていただく。

Megumi Kanzaki

Megumi Kanzaki

’75年生まれ。さまざまな媒体で引っぱりだこの美容家であり、3人の息子の子育てに邁進する母でもある。書籍の累計発行部数は166万部を超え、現在は初の料理本を鋭意製作中。
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