HAPPY PLUS >

チームJマダム YUKO のブログ

新年はThe Okura Tokyoへ

新年を迎え、今年はオークラ東京に宿泊。老舗ホテルの良さを再認識しました。
ホテルの前に、親戚の集まりで新宿高島屋に入っている”ニュー松坂”で鉄板焼きランチ。
嘘みたいに動き回る鮑と海老。”シェフも今日は特に活きがいいですねー！”と驚くほど。
松坂牛のフィレ肉。この厚みをお勧めのミディアムレアで。とっても柔らかく美味でした。
動画のタイミングもお伝えくださり、最高のパフォーマンスも楽しませて頂きました。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_1-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_1-2

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_1-3




昼食後、久しぶりの新宿高島屋を楽しみ、ホテルへ。

六角形の大花生け鉢。元々あった三波石を移設して再製作されたそうです。
徹底した調査で再現さされたというメインロビー。
静寂な雰囲気で落ち着きます。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_2-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_2-2


アッパーフロアの36階に宿泊。
日本の伝統工芸品が色々な所に飾られています。鎌倉彫や箱根細工を楽しみながら…宿泊する部屋の前には可愛い招き猫。
パークハイアット東京のように上から全てを見下ろす夜景も好きですが、ビル群を間近に感じるダイナミックな眺望も魅力的でした。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_3-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_3-2



夕食は初めての麻布台ヒルズへ。
久しぶりに間近に見る東京タワー。
やっぱり東京タワーもいいなーと思い、思わずパチリ。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_4-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_4-2




朝食は和食をセレクト。
ビル群の前に広がるお庭を見ながら、ゆったり薬膳がゆの朝食を頂きました。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_5-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_5-2



ランチの前にプールとサウナを利用。
平日の午前中、人も少なく快適でした。
ランチはオークラフレンチ「ヌーヴェル・エポック」へ。
まずは、メニューにないサービスが！これがとっても美味しくて期待が膨らみます。
そして、その期待を上回る美味しいお料理が続きました。
さらっと食べられるのに十分な満足感。毎日でも食べたくなってしまうフレンチです。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_6-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_6-2

    始まりのお愉しみ

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_7-1

    海の幸とポワロ―のマリネ白ワインのジュレとトリュフヴィネグレット

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_7-2

    菊芋と栗のポタージュ

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_8-1

    真鯛のポワレを冬野菜のグラタンとともにヴェルモット香るソース

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_8-2

    熊本県産”あか牛”サーロインのグリルと和牛ほほ肉のプレゼ新春の野菜を添えてレフォールの香る赤ワインソース

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_9-1

    南高梅のガトー仕立て　抹茶のソルベとともに

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_9-2

    小菓子


ワインはペアリング3種をお願いしました。

まずは辛口シャンパーニュ、ポメリー　ブリュットロワイヤルをマグナムサイズのボトルで。
ボトルの大きさで味も違ってくるとの事。興味深い！
シャンパーニュのポメリーメゾンカーヴの一角に作られたオークラ東京専用エイジングセラーに収められたシャンパーニュとのことで、オークラ専用ラベルが添付されています。

次に白ワイン。
ファミーユ・コルディエ　マコン ヴェルジッソン スール・ラ・ロッシュ
さっぱり系にもクリーム系にも合う白ワイン。果実味があり、きりっと引き締まった感じで好みです。

赤ワインは
私がボルドーワインポイヤック（写真はブレブレだったので載せていません…）
しっかりフルボディ、カベルネソーヴィニヨン好きな私にぴったり！で濃厚なお肉にも相性ばっちりでした。
英国最古のワイン&スピリッツ商のベリー・ブラザーズ&ラッド。王室御用達指定だそうです。

夫はソムリエの方とヴィンテージいついてのお話をさせていただいていたので、ならばこちらを…とお勧めくださった2005年もののワイン。
グラスに入ったワインもこれぞヴィンテージといった色合い。
自分では選べないワインに夫も大満足の様子でした。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_10-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_10-2

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_10-3

息子はノンアルコールワインのペアリング。
前半、写真を撮り忘れていますが…
写真は最後に持ってきてくださったノンアルコールワイン赤と玉露ほじ茶KAHO。
息子は赤を選びましたが、KAHOもサービスしてくださいました。
ワイングラスで飲むのがお勧めだそうで、ワイングラスに入ったお茶はまた素敵な感じ。
飲んだ瞬間、”美味しい・・・”と息子。
すべてのペアリングに大満足のようでした。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_11-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_11-2


アメニティにも大満足！
私の好きなTHREEのスキンケアにMillerHarrisのアメニティ。
MillerHarrisは初めて使いましたが、香りもよく翌日の髪の毛がさらさらでした！

右はオークラ東京創業60周年を記念して誕生したという食パン、～楓 Kaede～
（パンそのものの写真を撮り忘れました…）
ほんのり甘く、口に入れるとすっと解けるような感覚。とても美味しいパンでした。
  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_12-1

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_12-2

  • 新年はThe Okura Tokyoへ_1_12-3

オークラ東京宿泊後に感じたのは、大きな満足感。
綺麗になったホテルや美味しいお料理は勿論、一流のホスピタリティーから得られる満足感でした。
フロントやショップそしてフィットネスでも、こちらが気負わずに自然体でいられる安心感のある接客が心地よい。

特に最後のヌーヴェル・エポック。
安心感のある完璧な接客の中にもたまに冗談を交えながらお話してくださり、とてもいい居心地でした。
息子の生まれ年のワインについてご相談させて頂いた時も、本当に細かく色々と教えてくださり、お勧めのワインをセラーから出して見せてくださいました。
そして完璧なまでのタクシー手配とお見送り。最初から最後まで本当に気持ちよく過ごすことができました。

これぞ老舗ホテルのよさ！を感じることのできた素敵な2日間でした。


最後までお読みいただき有難うございました。
Follow Us
YUKO

YUKO

神奈川県在住。夫と息子との3人家族です。素敵な旅館やホテル、レストランなどを見つけて満喫するのが至福の時。ファッション、美容、アロマも大好きです。日々の小さな幸せを大切に暮らしたいと思っています。

What's New

AND MORE

Magazine

2025年7，8月合併号

2025年7，8月合併号
Feature
Ranking
AND MORE
Instagram
Keywords
Follow Us

当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。 詳しくは こちら