ラッフルズホテルのレストラン2選

飲食店が充実しているラッフルズホテル。その中から、違うジャンルのおすすめ2店をご紹介します。
こんにちは、Kayoです。
今日は前回に引き続き、ラッフルズホテルのダイニングをご紹介します。

●ブッチャーズブロック

ラッフルズレストラン
エイジドビーフが有名な肉料理の店
『ブッチャーズ ブロック』

ウエスタンですが、メニューにはハワイアンのポキやスパムむすび、中華や日本食材をアレンジしたものなど、ジャンルにこだわらない創作料理が並びます。
最初に出てくる花型のパンは、日本の食パンをイメージしたものだそう。
添えられたバターには、なんと海苔が混ぜてあり、磯の香りが!
初体験の不思議な美味しさです♪
パンと海苔バター
ほとんどどのテーブルでオーダーされていたミニバーガーは、ジューシーなパテにフォアグラ入り。

最後のお肉の写真は黒いかたまりのようになってしまいましたが、
削られたブラックトリュフがたっぷり乗っている贅沢な一品です。
ブッチャーズブロック
ビーフ炭焼き

●中華レストラン『奇』

入口からモダンチャイニーズのオシャレな創作中華

大人数で行った方が色々オーダーできるのが中華料理ですが、こちらは少人数で控えめにオーダーしても、とても満足感があります。
ラッフルズホテル
中華レストランとは思えないようなエントランス
中華レストラン
まずは、前菜の2種のチャーシュー盛り合わせ。
香港スタイルの甘いチャーシューがとてもおいしい。
チャイニーズテーブル
チャーシュー
味が想像できないビジュアルで運ばれてきたメインディッシュ。
海老しんじょうのような、お豆腐と海老すり身の蒸し物です。
この見た目がどうしても気になって
聞いてみたところ、
なんと「クマの手」のデザインでした!
そう言われて改めて見ると、たしかに毛皮のついたクマの手で、指の先には爪までついている!
クマの手と聞いてしまうと、日本人としては複雑な思いで食べ続けることになりましたが、毛皮を模した海藻あんかけまで、素晴らしく美味しかったです。 
続けて出てきたチャーハンが、またまたびっくり、ご飯の色が鮮やかな真紅!
いったいどんな味?と思いましたが普通人気美味しい海鮮炒飯でした。
中華料理
どちらも少し贅沢めですが、満足なお食事ができることは間違いなしのお店。
シンガポールでレストランを探す時に、是非参考になさってくださいね!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました?
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Kayo

Kayo

シンガポール在住、時々東京。日本に子供2人。元メディア業界勤務の主婦です。週2回ラウンドしているゴルフ好き。ブログではファッション、旅行など、心がトキメいた1コマを、私の視点でジャンルにこだわらす投稿中。一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

Instagram:bluemonyet

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