12星座別。これからの4週間、こうして輝く!

前回のブログの続きです。 さっくり、この先の4週間の過ごし方のポイントを。 今現在、水瓶座の場所にあるスポットライト。この”光”はどの星座の人も、その立ち位置によって使うことが出来ます!
光が当たる場所が、それぞれの星座から見て、何になるのか。
つまり、「何が明らかになるのか」。
人生のどの場所に”電気がぱっと付く!”感じがするのか、ということになるのです。

12星座で360度の円を構成しているので・・
まずは、12人の登場人物が、円形の舞台に、反時計回りに立っているところを想像してみてください。
それぞれが次の星座の人の方を向いている(直前の星座の人には、背中を向けている)と思ってください。

今、一箇所にある太陽の光。そのスポットライトは、各星座にとって何を照らしている?
(注:今回は、2月18日までのお話です)
普段の占星術では何事も牡羊座からですが、
今回は、そのスポットライトが頭上にある主役、水瓶座からあえてスタートして説明します。


<水瓶座>
真上から照らしてくれるスポットライトで、主役運。まるでピカッと光る名刺を持って歩いているようなもの。さりげない自分営業にはもってこいの時期です。

<魚座>
自分の真後ろ、つまり背中をスポットライトが照らしている感じです。ゆえにこの時期のテーマになるのは、
潜在意識にあるもの、隠していた秘密、知られざる夢・・などです。

<牡羊座>
後ろ60度ほど振り返ったあたりにスポットライトが当たっています。それは、自分をいつも支えてくれている友達を表します。利害関係なく純粋な仲間意識で
声をかけてくれたり、手を差し伸べてくれる友達。その存在に感謝!

<牡牛座>
後ろ90度ほど、ちょっと首をひねって、真剣な顔をして振り向かなければならない位置にスポットライトが当たっています。
ここにあるのは、自分が築き上げてきたキャリア、履歴書のようなもの。社会的地位を振り返ったり、自分のプロ意識を見直したりする時期です。

<ふたご座>
少し振り返ったあたり、首を向けても痛くない場所にスポットライトが当たっている感じ。普段は忘れていたけれども、振り返るとふふっと楽しい気持ちになれる、過去においてきた夢。冒険を伴う趣味などに取り組んで!

<蟹座>
自分から見て、ちょい左後ろにスポットライトが見えている感じ。普段はあまり見えにくいけど、チラチラとは目に入ってくる場所・・。世の中で隠されていた真実、人々が取りこぼしそうなことに気づく時期です。

<獅子座>
自分の真横、180度左側に、スポットライトがババンときます。(水瓶座は獅子座の真向かいなので。)つまり、横顔がガッツリ照らされる感じです。
社会的な顔を見直す、パートナーにとっての自分を自覚するときです。

<乙女座>
自分から見て、左側150度に当たる場所にスポットライトが当たっています。場所的には、「ん? チラチラ片目に入ってくるなー」という気になることが示されています。ニュアンスとしては、”やらなくちゃいけないこと”になります。
これを片付けたら、スッキリする!そんな何かに取り組む時。

<天秤座>
自分から見て、左手120度あたりの場所にスポットライトが当たっています。それはちょこちょこ目に入ってくる、楽しいこと。
最重要事項ではないけど、心地よいもの。趣味的なことにがっつり取り組めるとき。

<蠍座>
自分から見て、左手90度あたりの場所にスポットライトが当たっています。それはいつも、自分の片側に控えてくれている家族。
家の動線をよくすることから、身内の問題に取り組んであげることまで。HOMEがテーマになります。

<射手座>
ちょっと手を伸ばせば届く場所に、スポットライトが当たっています。それが表すのはコミュニケーションの領域。
声をかけたり、手を差し伸ばしたり。おしゃべりもメールもSNSもスムーズ。

<山羊座>
まさに自分の目の前、手元のあたりが光っています。それは、手のひらの中にあるものにスポットライトが当たっているということ。
それが表すのは、お金、所有物。始めたかった投資信託、収支の見直し・・始めるなら今!


いかがでしょう。
ここまで書いて、このレクチャーには図があったほうがいいと気づきました笑。
次回は、これを説明する図をつけたいと思います!

そうでなくても、とりあえず・・読んでみて思い当たる何かがあれば良いな、と思います。
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