[韓チャンネル]注目の演技派若手俳優、 ソ・イングクさん 来日インタビュー

2016年8月29日
ユン・ソクホ監督に俳優として高く評価され、スターの階段を駆け上っている注目の若手俳優、ソ・イングクさん。自身初の時代劇『王の顔』DVD発売を記念して来日した彼にインタビュー。
オーディション番組で優勝、歌手としてデビュー後、2012年、ドラマ『ラブレイン』にキャストされ、ユン・ソクホ監督に俳優として高く評価されたソ・イングクさん。「応答せよ1997」で主演を果たし、人気を揺るぎなくした後もヒット作が続き、初めての時代劇で主演を果たした『王の顔』ではKBS演技大賞・新人賞も受賞している今注目の俳優だ。
この作品で演 じたのは、朝鮮王朝第15代王となる王子、光海(クァンへ)君。豪華キャストのベテラン俳優たちと息を合わせて演技ができ、すべてが勉強になったそう。「数々の試練を克服し、成長しながら王になる過程をぜひ観て欲しいですね。時代劇は現代劇と違って、刀を振り回す大きな演技になるので、実は目を怪我して充血したり、鼻も怪我したりしたんです。いちばん大変だったのは、郊外の山岳地帯でのロケ。寒さとの戦いでした」。
  顔にその人の運命が現れるという“観相”に翻弄される父、宣祖(ソンジョ)王との確執もこのドラマの軸。はたして、実際、イングクさんの観相は?「このドラマのスペシャル番組で占っていただいたんですが、幸いにも、眉に王にふさわしい相があったようです(笑)。占いは自主的に観てもらったりはしないんですが、人に言われると、そうなのかなと信じる方です」。『星から来たあなた』で一躍人気を得た、共演者のシン・ソンロクさんとは「一緒にお酒を飲んだり、仲良くしていただきました。お互いを、“ロクロク”、“グクグク”とあだ名で呼び合っ たりして(笑)」。楽しい兄貴分だったようだ。
『王の顔』に続き『君を覚えてる』『ああ、わたしの幽霊様』とドラマへの出演が続き多忙を極めている彼。プライベートやりたいことは?と質問すると、休日は家でただゆっくりしたい、ウェイクボードをやってみたら面白かったのではまっている、日本では沖縄に行ってみたい、トンカツとラーメンを食べに行きたいと普通の27歳の若者らしい答えが。また、出身の慶尚道の魅力を尋ねると、「ずばり、人、ですね。ぶっきらぼうだけど、実は面倒見がとても良いんです。それと方言(笑)!」。
質問に真摯に答えてくれ、別れ際にお土産のエッグタルトを渡すと、はにかみがちに「いただきます」と。その姿はシャイな慶尚道男子そのもの。演技派の彼の作品は、これからも要チェック!!!

「王の顔」

撮影/山下みどり 取材・文/桂まり

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