「注ぎ口がコーヒーポットのように細く長くなったデザインなので、ドリップするときに注ぐお湯の量を絶妙な匙加減で調整できると、主人は大満足しています。電気ケトルに夫婦二人分の水を入れてスイッチを押すと、ドリップの準備ができる前にはお湯が沸いているので、ケトルのままドリップ開始。コーヒーポットにお湯を入れ替える手間がはぶけて気に入っています」
料理中にお湯が必要になったときなど、コンロをふさがない電気ケトルは何かと重宝。数あるキッチン道具の中で、一番活躍している家電だとSさんは言う。
「ラッセルホブスの電気ケトルは、カップ1杯分のお湯が1分でできると言われますが、本当に早く沸かせることができるので助かっています。こまめに磨いて、長く愛用したいです」