「あぁ私って幸せ!」と感じるために今、身につけるべき習慣五選

更年期特有の脳と体の変化が原因でモヤモヤ、うつうつ、イライラ。そんな迷いや不安が起こりやすいエクラ世代のために、"幸せ実感脳" を手に入れるために行うべき生活習慣をご紹介。

5.「世の中のお役に立つ」発想の行動が"幸せ実感脳"へ

「あぁ私って幸せ!」と感じるために今、身につけるべき習慣五選_5_1
例えば外国語の勉強なども「2020年の東京オリンピックのときに、迷える外国人を道案内したい」、などのモチベーションをもってしたいもの。学んだことのない外国語にトライする、ということも脳に新たな回路をつくる

子孫を残すための脳から「人間として生きる」脳ヘシフト

女性にとって50歳までは生殖のためのターム。脳も当然、人よりモテたい、いい思いをしたい、と自己充足のために働いてきた。そのタームが終わるアラフィーからは、次の「人間として生きる50年」が始まる。その脳に幸せを与えるのは、世の中の役に立つこと。自分ばかり見つめているとしりつぼみの人生になり、脳が幸せを感じる場が減ってしまうので注意。ボランティアなど社会活動に参加するもよし、後輩女性の相談に乗りアドバイスを授けるもよし。他人や社会の「役に立てた!」という喜びが、"幸せ実感脳"を育てる。

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