アラフィー女性のホンネ:私を凍りつかせた一言

ハロウィンが近づいてきて、街にはカボチャやおばけがいっぱい。さすがにもう、子どもたちのように怖がることはないけれど、大人の社会にはもっと背筋の凍るようなことが……。Jマダムたちの心を凍りつかせた一言について、聞いてみた。
アラフィー女性のホンネ:私を凍りつかせた一言_2_1
悪意は感じられないが、それだけに厄介なケースも少なくない。

何事も自分のペースで、こちらの都合を考えてくれない学生時代の後輩を持つMKさん(51歳)。彼女は、遊びに来ると22時をすぎても「私は遅くなっても大丈夫です」と、なかなか帰らないのだそう。
ようやく帰るとなった際も「『また来させてもらいますね。次は朝までトークでお願いします』と言われ、凍りつきました。その後、私からは決して『遊びに来て』とは言いません。彼女は『連絡、待ってます』といつまでも待っているようですが」。

ほかに、こんなエピソードも。
「やたらと物をくださる年上の知人がいる」というITさん(52歳)。「思い切って『いりません』と伝えたら、『そんな、遠慮しないで』と。遠慮じゃなくて、いらないんだって!」。

こんな、話が通じない相手にはどう対処するのがいいのだろう。ITさんは「なるべく離れて、目を合わせない」。やはり、「逃げる」しかないないのか……。
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