接待の達人・平原由紀子さんに伺う 手みやげ美人の心得 五選

会食7000回、手みやげ10000 個。豊富な経験とセンスのよさから、接待に関する著書や連載ももつファッションコンサルティングを行う平原さん。そんな彼女に教わる、センスに満ちた逸品手みやげや、手みやげ選びのルールなど、贈る相手への心遣いに満ちた手みやげの"極意" をご紹介。

5.呼きつねの「いなり寿司」

接待の達人・平原由紀子さんに伺う 手みやげ美人の心得 五選_5_1

おなかいっぱいでも、なぜかつまめる

「ひと口サイズなので、おつまみ感覚でいただけます」。サーモンやクルミなどが入り、味も多彩。味わい深い熊本の南関揚げと薄口醤油で上品に仕上げている。20個入り¥2,315 
●東京都港区六本木7の12の12 小林荘1F 
☎03・6434・9171 10:30~19:00 
㊡月曜(祝日の場合は翌日休) ※注文は予約がベター

平原さんの「手みやげ五箇条」その5.自分が飲まなくてもシャンパンやワインはマスト

ホームパーティでは、リラックスするせいか、レストランよりお酒がすすみがち。人数プラス1~2本ほどワインが空いてしまうことも。「だから、ワインやシャンパンは多めに用意したいもの。自分が飲まなくても、持っていくことを心がけたいですね。泡ものなら、イタリアのフランチャコルタなどが価格も手ごろでおすすめです」。

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