「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選

幸せそうで、素敵!といわれる女性ってみんな、目がキラキラと輝いている。「そんな"キラキラ目"はメイクでつくれる!」と力強く語るのはヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さん。大人のための極意を教わった!

2. 上下に黒のアイライン

アイシャドウは必要ナシ。カギは3つのアイライン!「まぶたのちょっとしたくすみを利用すればアイシャドウはいらない! メインは黒のアイライナーです」(藤原さん)

【上ライン】
大人のまぶたくすみはアイシャドウの役目を果たす利点あり。なのでいきなりラインでOK! リキッドライナーは横幅アップ、ジェルライナーは黒目強調、クレヨンライナーは全体の輝きアップに。
  • 「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_3_1-1

    <リキッドライナーで目じりを跳ね上げる> リキッドライナーでアイラインを引き、目じりをやや長めに跳ね上げる。目じりのまつ毛ぎわとの間のすき間を埋めるのを忘れずに。すき間があいたままだと、ラインが浮いた感じになってしまう。

  • 「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_3_1-2

    <ジェルライナーでまつ毛の間を埋める> ジェルをブラシにとり、まつ毛の下からさし込むようにまつ毛とまつ毛の間を埋める。ティッシュで余分なジェルをぬぐい、ブラシを小刻みに左右に揺らすとうまくいく。


【下ライン】
黒目をより大きく見せ、白目を青白くきらめかせるのに欠かせない下ライン。真っ黒だとキツい印象になるので、黒のニュアンスがありつつややソフトなスチールグレーのシルバーパール入りを選んで。
「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_3_2
<クレヨンの先をまつ毛の根元にすべらせる>
下まつ毛の下側ではなく、「上」にのせるのが正解! 粘膜ギリギリのところに描くことでラインが浮かず、シルバーパールが瞳に映り込んでキラキラ。目じりを上のラインとつなげて。

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