「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選

幸せそうで、素敵!といわれる女性ってみんな、目がキラキラと輝いている。「そんな"キラキラ目"はメイクでつくれる!」と力強く語るのはヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さん。大人のための極意を教わった!

5. 上下マスカラにコツあり!

目頭側をしっかりと強調するのが大切!「かぶさりがちな大人の目を、縦にパチッと開くまつ毛力は重要」(藤原さん)

【ビューラー】
まぶたが下がり、黒目にかぶさって眠い印象になりがちなエクラ世代。ビューラーの段階でしっかりと根元から立ち上げておいて。じゃまな上まぶたを押さえながらカールできるビューラーを使うと便利!
「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_5_1
<親指にグッと力をかけると上手に目頭ぎわがカール可能>
全体をカールさせたあと、ビューラーを目頭のカーブに沿ってやや傾け、親指にぐっと力を入れると目頭側1/3の短いまつ毛をしっかりカールできる。目幅が広がって見える効果がある。


【マスカラ】
上まつ毛は黒目の真上、下まつ毛は目頭1/3にしっかりマスカラをなじませると、縦にパチッと見開いた印象になり、キラキラ目が完成。逆に下まつ毛の中央につけすぎると、「アカンベー」した印象になるので要注意。
  • 「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_5_2-1

    <ブラシを根元に当て、数秒キープしてしっかり立ち上げる> 黒目の上の根元にさし込むように押し当て、数秒キープ、液が根元まで行き渡りフィックスしたところで、ブラシを毛先へと引き抜いて。目がパチッと見開き、意志のある目もとに。

  • 「あの人、素敵!」と言われる、"大人のキラキラ目"のつくり方 五選_5_2-2

    <下まつ毛はブラシの先を使い目頭側1/3のみ攻める> 下まつ毛は、マスカラ液をティッシュでぬぐってからなじませて。ブラシを縦に持ち、先端で目頭側1/3のみ。目の横幅が顔の中心方向にも広がり、しぼんだ目もとにハリ感が復活!

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