ロゼに合うメイン料理!ゆで豚肉 香菜とナンプラーのソース<夏の午後のおもてなしレシピ>

今、世界中で人気が高まっている「ロゼワイン」と合わせて楽しみたい夏のおもてなしレシピを、料理研究家の平野由希子さんがご紹介。マンゴーの濃厚な甘味と個性のある香菜ソースで楽しめる「ゆで豚肉 香菜とナンプラーのソース」はロゼと相思相愛!

ゆで豚肉香菜とナンプラーのソース

ゆで豚肉 香菜とナンプラーのソース

ロゼといえば豚肉、というくらい相思相愛。マンゴーの濃厚な甘味と個性のある香菜ソース、ハーブ類を加えることで、よりロゼに寄り添う。しっとり軟らかく仕上げるには、ゆで時間を最小限に。肉をゆで汁につけたまま冷ますのがコツ。

材料(4人分)

豚肩ロースかたまり肉 .....500g
塩 .....大さじ1
【A】
しょうがの薄切り、香菜の根、粒こしょう .....各適量
マンゴー .....1個
好みの野菜とハーブ(トレビス、香菜、ルッコラ、ミント、赤玉ねぎなど).....各適量
【B】
香菜のみじん切り .....20g
ナンプラー、レモン、水 .....各大さじ2
砂糖 .....大さじ1
おろしにんにく .....少々

作り方

1.豚肉に塩をすり込み、厚手の保存袋に入れ、冷蔵庫に1~2日おく。

2.鍋に1の豚肉、A、ひたひたの水を入れて中火にかける。沸騰したらアクをとり20分ゆで、そのまま冷ます。

3.2を食べやすい大きさに切る。野菜、ハーブ、マンゴーも適宜切り、ソース(Bを混ぜ合わせる)を添える。


平野さんおすすめのロゼワイン4本

平野さんおすすめの4 本

1.<南アフリカ>
モレリグ ピノタージュ ロゼ

2.<ニュージーランド>
ブラッケンブルック ピノ ロゼ

3.<フランス>
VDF ロゼ・ダンジュール・グロロー・グリ2018
ラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエール

4.<アメリカ>
グルナッシュ・グリ ギブソン・ランチ メンドシーノ2017

平野さんのイチ押しは、話題のワイナリーのエッジの効いた自然派4本。
1.世界から注目されている南アフリカのワイナリー。クリーンなうま味と深い余韻が優雅。¥2,300/ザ・アフリカン・ブラザーズ
2.ニュージーランド発の果実味あふれる一本。¥2,500/サザンクロス
3.カリスマ名醸造家が造る軽やかで上品な甘味のある一本。¥4,400/ラシーヌ
4.バークレーの街中にある新進気鋭のワイナリー。かぎりなく白に近いドライな味わい。¥4,500/富士インダストリーズ ワイン事業部

白ワインのさわやかさと、赤ワインのボリューム感をあわせもつロゼワイン。最近は辛口で複雑な味わいのものが増えて、料理にも合わせやすい。

「ロゼは肉や魚、野菜全般に合わせやすいです。特に豚肉にはぴったり。ほどよい酸とタンニンで、スパイスとの相性もよいので、エスニック料理に合わせるのなんて最高ですよ」と平野さん。夏は特にロゼが気分という。

「フランスではロゼの消費量がここ20年で倍増し、白より飲まれています。ワイン産地の料理とではなく、異なる国のものと合わせると楽しみ方が広がります。暑い日なら氷を入れてもおいしいですよ」。上質のロゼをカジュアルに楽しむ。大人の贅沢だ。

教えてくれたのは……

平野由希子さん
料理研究家のかたわら、ワインバー「8huit.」を営む。新刊『ソムリエ料理家の ワインを飲む日のレシピ帖』も好評発売中。

撮影/三木麻奈 スタイリスト/肱岡香子 取材・文/北村美香 ※エクラ9月号掲載 

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