5月、6月のコロナウイルス状況予測<占い的見地から>

~7月頭に「少しホッとする」までの、占い的ロードマップをお届けします~
こんにちは、レイコ・ローランです。

緊急事態宣言が本日、解除される地域が多いということで、なぜか解除されない東京にも、解除ムードだぞ!?と、ちょっと危ぶむ気持ちがなくもない私です。
閉ざされていた駅構内のお店も少しずつ開き始め、心なしか電車の中の人の数も増えてきたような・・。

もちろん、少しずつベターな状況に向かいつつはあるのですが、まだまだ油断をしないで、自主的に気を付けていかなければと思っています。

以前のこのブログにも書きましたが、かなりホッとした状況に、というのは「7月頭まで」、まだ待たなければなりません。

さて、本日5月14日、みずがめ座に滞在していた火星がうお座に移行しました。

いろいろなことをクールに分断するみずがめ座のムードが弱まり、ちょっと「ゆるっ」としたうお座的ムードが広がることが世の中に広がることが、はっきりと星の世界にも出ています。
また、みずがめ座に入っている土星(これが今回のシビアな世界チェンジのめちゃくちゃキーポイントであるわけですが)が、5月11日から逆行を始め、力を弱めてもいます。

とはいえ、5月13日から金星(お楽しみを求めるムードを表す。現在、ふたご座にある)が逆行しているので、開放感が一気に広がっていく・・と言う風にまではまだ、ならず、躊躇する人々の心理状況も、なんとなくみえています。
でも、以前よりはちょっと「ゆるっ」としたくなるし、してもいいような気がする人も多くなってしまう暗示も。

そんなムードが、5月のうちは続くような気がします。


でも、まだまだ油断は禁物です。


というのも、続く6月がどんな風な状況になりそうかといいますと、

6月6日の満月あたりに、金星もその満月と近い位置にあることから、遠慮していたけれども、という今まで我慢してきた気持ちが、いろいろなところで噴出しそうなのです。

6月13日には月と火星、海王星がコンジャンクションといい同じ位置になるのですが、それがうお座の位置でして、何か油断から発したクラスター的な事柄が起きてしまいそうな気がして、ちょっと怖いなと思っています。

6月18日には水星が逆行を始めますし、その調査にも手間どるかもしれません。

6月25日にようやく金星が順行に戻りますので、そのころやっと、なんとなくの回復ムードというか、「楽しみごとを求めるにはこうしたらいいのだろうか」ということを、少し感じることが出来るのではないでしょうか。


そして、待ちに待った・・というほどかどうかは分からないですけれども、
当たらなければ本当に、申し訳ないのですが、
シンボリックなターニングポイントは

「7月3日」あたりです。

逆行していた土星がやぎ座に戻り(私たちがちょっと前まで知っていた世界に、戻る暗示)、火星はとてもシンプルな性質をもつ牡羊座に入っており、スポーティーな機運が高まる・・つまり、思い切り身体を動かすことができそうな、明るいムードが漂っています。

7月12日には、水星も順行に戻りますから、そのころになると、かなりすっきりとした気分になっているのではないでしょうか。

もちろん、コロナウイルスがその頃世の中から消滅をする、というわけではありません。

ただ、これまでのあれこれを経て、私たちの経験値が上がるというか、かなり“見えている敵”のような状況になるわけですね。
そして、相手の動きをじっと見ながら、楽しむ・・と言っては不謹慎ですが、なかばスポーティーでアクティブな取り組みが出来るようになる、そんな暗示があるのです。


もともとは、7月といえば、東京オリンピックで大盛り上がりの時期のはずでした。

オリンピックこそなくなってしまったけれども、対コロナ対策で、各国があれこれと“メダルを目指す”ような、目に見える功績を(医学的な分野で)上げだすのかもしれません。


星の動きは、やはり、なんとなく、世の中と寄り添っているものです。


良かったらご参考にして頂けると嬉しいです。

私を始め、東京などまだ特定警戒都道府県にある方はとくに、もう少し頑張りましょう!
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