よく見れば、何だかかわいいじゃないかシリーズ。

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サインや看板やら街角にあるものに、何かと「顔」を探してしまう性分です。

1枚目、エレベーターの閉ボタン(> <) 。連打されたりしますからね、この表情わかります。

2枚目、今はなき有楽町スバル座の看板(^ ^)。概して映画は楽しいですもんね。

3枚目、ビル屋上の笑う土蔵(⁍̴̛▽⁍̴̛)。上野で目が合ってちょっとびっくり。


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さて例題はこのくらいにして、4枚目。これはなんでしょうか(・ ・)? 


ギザギザが何だか妙義山みたいです。それらが平行に並んだり、2つの穴がぽつんと目のように空けられているのがパウル・クレーの絵にありそうな感じ。群馬とスイス。これらもちょこっとヒントのつもりなのですが、もう少し考えたい人のために少し行数を稼ぎましょう。


前提としては、排水溝の蓋です。

そこに何が並んでいるのかが問題なのですが…。

ではぼちぼち。




答えは、かつての碓氷線のラックレールを再利用した排水溝の蓋です。

信越本線の横川〜軽井沢間では、明治26年から昭和38年まで、歯形を刻んだラックレールと電気機関車の歯車を噛ませながら急勾配を進むアプト式を採用していました。

写真はJR横川駅前の排水溝の蓋いです。レールの固定穴がピタリと揃っていてなかなかの美観を誇っています。これは、EF63を補機とする新線の完成後に、廃材となった旧線のラックレールを利用したものと思われます。この手の再利用物件が群馬県下に点在していますので、ギザギザで2つ穴の空いた鉄板を見かけたら、「あっ、アプト式!」と思い出してください。

なお、写真5枚目の通り、アプト式は静岡県の大井川鐵道井川線の急勾配区間(アプトいちしろ~長島ダム)で今なお現役。通常のレールの間に3枚並んでいるギザギザがラックレールです。

どなた様も一生に一度はぜひご乗車を。
(編集B)

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