覚えれば一生もの!しゃぶしゃぶにおすすめの秘伝のタレ7選

シンプルな鍋こそ、タレしだいで、もっとおいしく、楽しく、そして最後まで飽きずにいただける。ふだんからよく鍋料理を作る料理家さん5人と、ファッションエディター・arikoさん、アンティークコーディネーターの古澤千恵さんから秘伝のタレを教えてもらった。

古澤千恵さんのレシピ『自家製ポン酢』

たっぷりのゆず果汁、昆布、かつお節を合わせじっくり寝かせて、さわやかかつ深い味に。お好みの薬味で香りを添えて。

自家製ポン酢

材料と作り方(作りやすい分量)

酒60㎖とみりん50㎖を一度煮切り、粗熱をとる。ゆず果汁8個分としょうゆ100㎖、酢60㎖を加え、昆布、かつお節を加え1週間ほど冷蔵庫で寝かせる。ザルでこし、かつお節と昆布を取り除く。

ウー・ウェンさんのレシピ『黒酢ダレ』

飽きない味のウー家の基本のタレ。こしょう以外はすべて同量で。この季節、湯豆腐にもぴったり。

黒酢ダレ

材料と作り方(作りやすい分量)

しょうゆ、黒酢、ごま油、しょうがと長ねぎのみじん切り各大さじ2、こしょう適量を混ぜる。

若山曜子さんのレシピ『すだち塩』

すだちなど柑橘類でスッキリさわやかに。シンプルに塩で味わうのが若山さん流。ごま油をプラスして味変を。

すだち塩

材料と作り方(作りやすい分量)

太白ごま油、好みの塩、すだちを小皿に用意し、好みで混ぜ合わせながら食べる。

arikoさんのレシピ『ニラしょうゆ』

ニラの香りに青とうがらしの辛味の効いた味は肉との相性抜群。作ってすぐに食べられ、冷蔵庫で1週間保存可能。

ニラしょうゆ

材料と作り方(作りやすい分量)

ニラ1束と青とうがらし1~2本を粗みじん切りにする。しょうゆ150㎖、煮切った酒50㎖、砂糖小さじ2、酢小さじ2、ごま油小さじ2と合わせる。

冷水希三子さんのレシピ『コリアンダー塩オイル』

材料を細かく刻んで混ぜるだけ!香味の組み合わせ、配合の妙が織りなすフレッシュでリズムを生む味。

コリアンダー塩オイル

材料と作り方(作りやすい分量)

コリアンダー:しょうが:ごま:にんにく=10:3:2:1、塩はコリアンダーの20%。ごま以外の材料をみじん切りにして塩をもみ込み、ごまも合わせて瓶に詰め、太白ごま油をひたひたに注ぐ。

小堀紀代美さんのレシピ『XO醤ピリ辛ダレ』

スパイスが効いた複雑で奥深い味。鶏の水炊きや魚介のあえ物などに使っても香りが楽しめておいしい。

XO醤ピリ辛ダレ

材料と作り方(作りやすい分量)

XO醤大さじ2、酢、ごま油各大さじ1、花椒パウダー小さじ1、あればシナモンパウダーひとつまみをよく混ぜ合わせる。

飛田和緒さんのレシピ『即席ゆずこしょう』

柑橘のゆずの香りと、とうがらしの辛味が鮮烈。手作りだと辛いだけでなく、マイルドなうま味が感じられる。

即席ゆずこしょう

材料と作り方(作りやすい分量)

黄ゆず2個は皮をすりおろし、赤とうがらし8本は種を除いて粗みじん切りにする。塩小さじ1/2、ゆず果汁小さじ1強を加えて混ぜ、15分ほどおいて味をなじませる。

●ファッションエディター arikoさん
ファッション、食の編集ライターとして活躍。ふだんのレシピやおいしいお店情報などを載せたインスタグラムは現在16万人超えのフォロワー数を誇る。レシピ本『ariko の美味しいルーティン』(講談社)を上梓。

●料理家 ウー・ウェンさん
材料や調味料は少なく、手順は簡単。そんなシンプルなレシピが大人気。ありそうでない素材の取り合わせの提案にも多くのファンが。新刊『料理の意味とその手立て』(タブレ)を上梓したばかり。

●料理家 小堀紀代美
料理教室「LIKE LIKE KITCHEN」を主宰。料理やお菓子のおしゃれなオリジナルレシピが人気。最近、犬のサンデーが家族に仲間入り。近著に『ライクライクキッチンの毎日和食』(枻出版社)など。Instagram(likelikekitchen)

●料理家 飛田和緒
素材を生かした優しい味の和食に定評がある。毎朝、高1の娘さんのために作る朝ごはんの“車内めし”がインスタで評判に。近著に『時間と食材を賢く使う飛田さんの料理の工夫』(世界文化社)など。Instagram(hida_kazuo)

●料理家 冷水希三子
雑誌、web、広告、テレビなどで活動。軽井沢のホテル『Shishiiwa House』の朝食をはじめ、ホテルや飲食店のレシピ監修も務める。『スープとパン』(グラフィック社)など著書多数。Instagram @kincocyan

●アンティークコーディネーター 古澤千恵
鎌倉のエノガストロノミア『OLTREVINO』のマダムで、イタリアの古物を扱う『OVUNQUE』店主。料理人でソムリエの夫・古澤一記氏と’00年から10年間、イタリアに暮らし、現地の味を幅広く学ぶ。著書も多数。

●料理家 若山曜子
パリで製菓を学び、フランスの国家調理師免許(C.A.P)を取得して帰国。おしゃれで作りやすいレシピで人気。最新刊のフライパンひとつでできるパスタの本『フライパンパスタ』(主婦と生活社)も好評発売中。

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